だんだん寒くなってきましたね。

ビールの季節は少しずつ
遠ざかろうとしています。

しかし、まだまだ
食欲の秋!
ですね。

ビールの爽やかさ

写真AC

ビールに合う旬の食べ物は
まだまだあります。
管理人も好きです。

どれくらい飲まれますか?

ジョッキで2杯?3杯?

酒の肴も手伝って、グビグビっと
飲めてしまうことがありますね。

では、

なぜ、水だったら飲めない量のビールを
いつの間にか飲めてしまっているのか

なぜビールはたくさんの飲めるのか
ということです。

なぜビールならたくさん飲めるのかな?

のどごし?

飲みすぎて、マヒするから?
コク?
キレ?

色んな意見が出ていましたね。
お昼から終電まで飲めるという人もいました。
かなりの飲みっぷりですね。

それではなぜ飲めるのかその理由に
迫ってみたいと思います。

答え
ビールの中にある
ムスカリンm3受容体を直接刺激する
消化管運動を促進するため

・・・・・

・・・・・

難しくてよくわかりません。

説明されていたのは

「胃の中のものを先へ送り出し
胃の中を空っぽにしようとするため」

つまり、
胃を活発にし、胃の中の物を先へ送る
事により、
ビールをたくさん体の中に取り入れることが
出来るようになっていたようです。

長年の間の謎だった
2003年大手酒造メーカー(サントリー?)と大学が研究して、
解明することができたようです。

しかしそれだけが理由ではないようです.

なぜビールはたくさんの飲めるのか、その理由は?

さらなる理由には・・・・・

みんなで食べる楽しみ
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「胃が広がる」
というのも理由だそうです。

ビールに入っている、
リンゴ酸
コハク酸
により、胃が広がるそうです。

確かに、ビールを飲むと、つまみが進みますよね。
ついつい、たくさん食べてしまいます。
胃が大きくなっていたんですね。

ビールだけでは、あまり太らないといいますが、
つまみをただ食べてしまうだけでなく、
知らないうちに胃が拡張して、たくさん食べてしまう、
ということになりますね。
納得がいきます。

もっとさらなる理由には・・・・・

「体から水分を出しやすくする効果」がある

ビールには
利尿作用がある
ということです。

どんどん飲んでしまいますね。

まとめ

看板娘がビールを持ってきている
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アルコールは美味しいですが、限度も必要ですね。
車を運転するときは、飲まないよう必要以上に注意が必要です。

ビールはたくさん飲めてしまうので、
体の重量オーバーにも注意が必要です。

お酒は20歳になってから

最後まで読んでいただきありがとうございました。