通販での買い物は昔も今も需要が大きいですね。
特に今は、インターネットを使って通販をするのは日常茶飯事になっています。
でも、トラブルが起きると対応するために時間がかかりますね。
せっかくのお手軽なネット通販も帰って不安倍増です。
どのようにトラブルに対応できるか調べてみましょう。
海外サイトでどのように安心して買い物ができるか
1・ブラウザ警告画面が出たら疑え
「このサイトは不正あるいは悪質なサイトである場合があります」
サイト自体が不正なサイトとして登録されている場合があります。
今では、商品を購入する過程で、検索をかけてから商品を購入されると思います。
その時に不正なサイトに対して、ブラウザ(インターネットを開くためのソフトあるいはアプリ)が警告を発します。
優良サイトであればそのような警告を発することはありません。
それで警告が出されたサイトは、かなりの危険性があると考えられます。
それでご自身の購入しようと思うものが、検索エンジンから表示されたとしてもそのサイトを開かないことが重要です。
開いてしまった場合はできるだけ早くそのサイトを閉じましょう。
ただし閉じるための☒ボタンを押せばよいというわけではありません。
Windowsであれば [alt]+[F4]同時押しでそのサイトを強制終了させることができます。
なぜそうするかといいますと、☒ボタンを押しても場合によってはそれが「実行」あるいは「OK」ボタンに偽装されている場合があるからです。
相手の手に乗らないようにサイトを落ち着いて閉じるようにしましょう。
2・商品説明の日本語文字がおかしい
「なさてください」・「ご参考してください」
日本語の使い方が違うときですね。
「て・に・を・は・っ」などの言葉が抜けて微妙に言葉足らずになっている場合があります。
急にカタカナが挟まれていたりす利用なときもありますね。
「ツ」と「シ」の違いが理解できていないような書き方をシているサイトもあります。
もちろんそのようなサイトが全て怪しいというわけではありません。
海外のサイトではそのようなことはよくあることだからです。
ですが、一つの目安として考えることができるかもしれませんね。
あ・・・
・・・方をシているサイトも・・・・
まあこのままにしておきましょう。
でもこのサイトを怪しいサイトと思わないでくださいね。
3・名前や住所を入力する画面のサイトのアドレスを確認する
インターネットの表示をするためにすべてのサイトにアドレスが振り分けられています。
実のところ同じアドレスのサイトは一つづつ割り当てられているので、同じアドレスで違うサイトを表示させることはできません。
基本的に家の住所と同じですね。
そのアドレスの多くは「https://www・・・・
となっています。
このhttp「s」
があるかどうかを確認します。
httpsは「HTTP over SSL/TLS」の略です。httpsの「s」はSecure(セキュア)の意味です。
それでセキュリティーをしっかり行っているサイトといえます。
トラブルが起きそうな海外サイトで買い物をする場合、特に購入時にブラウザのたいてい上部に表示されている「https」を確認してください。
いよいよ購入という時に、急いで「ポチる」前にまずは、アドレスの確認をする習慣をつけるようにしましょう。
とくに購入画面に移る際、ウインドウが改めて開く場合も要注意です。
他にも・・・
・お金を入金する際に、銀行口座振込になっている場合危険が多い。クレジットカードは審査が入るので身元が探られる可能性があるから
・極端に安いものではなく、微妙に安いものが怪しい場合があるーブランド保護団体
まとめ
楽しい買い物がトラブルによってしんどい思いをするのはとても残念ですね。
でも、トラブルを未然に防ぐことも可能ですので、今日の記事を参考にしていただければと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。