「WHY!JAPANESEピーポー!」の叫びが耳に残る、厚切りジェイソン。
お笑い芸人として、会社の役員としても才能を発揮されていることで、有名ですね。

日本人が気づかない視点で、ツッコミを入れてくる面白い芸風です。

厚切りジェイソンのネタを聞くと、「あ~そういえばそうかな」と妙に納得してしまっている自分に気づかされます。

日本人では素通りしてしまう習慣や感覚を取り上げてネタにしているので、新鮮な感覚がありますね。

厚切りジェイソンー本名は

厚切りジェイソン

本名はジェイソン・デイヴィッド・ダニエルソン
(Jason David Danielson)

1986年生まれアメリカ・ミシガン州の出身だそうです。

お笑いの世界にはどのようにして入ったのか

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厚切りジェイソンが所属している会社は「ワタナベエンターテインメント所属」です。

「厚切りジェイソン」は「ワタナベコメディスクール」の19期生です。

この「ワタナベコメディスクール」には社会人向けの土日コースがありそこに入学していたようです。

さすがに、会社の役人とお笑い芸人のための学校とを生活の中で行うにはかなりの努力が行ったと思います。

時間の使い方が上手なのかもしれませんね。

時間の使い方について

キッチンタイマー

以前にも厚切りジェイソンは時間の使い方について、

「遅刻は叱らなくてOK。遅れた分を残って仕事すれば同じことでしょ。日本人はスタート時間には厳しいのにエンド時間にはルーズでおかしいよ」
http://netgeek.biz/archives/66694

と話していました。

なるほど、一理ありますね。

日本人は遅刻するかしないかにはかなりシビアですが、終わりはなんとなく終わる事もありますね。
残業をすることは、追加で努力しているというイメージさえありますから・・・・
タイムカードでしっかりと管理している場合ははっきりと時間を意識することも出来ますが、やはり、締め切りをしっかり決めるのは重要ですね。

終わるときは終わって、次の仕事に取りかかる、あるいは家族と過ごす事を大切にしていきたいと思います。切替はとても大切だと思います。

まとめ

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わたしたちは誰もが常識だと思って生活していることがあります。

そうなると、立ち止まることもなく、考えることもなく、「その通り」と思って通り過ぎてしまうでしょう。

そのようなときに、日本人の常識が実は海外では常識ではない事に気づくなら、また新たな発見が生まれるのではないでしょうか。

同じ景色を誰もが同じ感覚で見ているわけではなく、新たな発見がまだまだあることに気づくと、楽しみも広がっていきますね。

そのような発見を楽しみにしていきたいと思います。