今月も今日で終わりですね。
今年は台風が来ない7月ということで珍しい年となりました。
台風が来ていない分、他の場所で洪水などの災害が起きないか心配ですね。
すでに九州や信州や東北で起きた災害友関係しているのかもしれません。

新型コロナウイルスの影響も大きくなってきています。

今日はそのような状況を少しでも和らいでいただければと思います。
Y!mobileのCMからねこ「ふてニャン」を取り上げたいと思います。

Y!mobileCMとふてニャン

ふてニャン写真集
-Y!mobile Instagramより

なぜ「ふてニャン」って呼ばれるようになったの?

「ふてニャン」の名前の由来は…ダジャレ!?
CMを開始した当時は、従来型の携帯電話からスマホに変えると通信料金が倍ぐらいに増える時代でした。「ワイモバイルだと他社のスマホ料金の半分ぐらいで利用できる」を伝えるアイデアの1つとして出た「今までのスマホの料金を半分キャット(カット)」というダジャレから、猫のキャラクター起用が決定。さらにその猫のふてぶてしい態度から「ふてニャン」と呼ばれるようになりました。

ソフトバンクニュースサイトより

「ふてニャン」が少し低い声で話しているのがいいですね。
カメラ目線でふてぶてしい感じの中にも愛くるしいねこ。名前は「春馬」だそうです。
ねこはすばしっこくちょこまか動くイメージがありますが、春馬はドーンとかまえて何事にも動じないそんなしっかりとした土台の上に誕生した、Y!mobileの強みを表しているのかもしれませんね。

「ふてやすみ」という写真集もだしている癒やし系のふてニャンですね。

Y!mobileの誕生

Y!mobileブランドの誕生
2014年(平成26年)6月1日、携帯電話サービスのイー・モバイル等を行っていたイー・アクセス株式会社が、PHSサービスを行っていた株式会社ウィルコムを吸収合併し、7月1日に商号をワイモバイル株式会社に変更。8月1日にイー・モバイルとウィルコムの両ブランドを統合して、「Y!mobile」ブランドが誕生した。沖縄県に限り、県内のPHSを管轄していたウィルコム沖縄がY!mobileブランドの移動体通信も取り扱う。

イーモバイルの携帯電話で記憶があるのは、キーボード付きの携帯電話のイメージがあります。
スライド式でキーボードが出てきて、当時のガラケー、フィーチャーフォン全盛期の頃には、異色の携帯電話でした。
WindowsMobileのOSを搭載していて、独自路線を走っているイメージが有りましたね。Windowsなのでパソコンとの同期がしやすいというのが売りでしたね。
わたしが個人的に使用したいアプリがWindowsMobile6.0であったので、イー・モバイルの携帯電話は当時購入する際の選択肢になっていました。
しかし、PHSだったので電波の関係もあって結局ソフトバンクのWindowsMobile機を使用していました。dynapocket「SoftBank X02T」東芝製でしたね。

今ではY!mobileも「1Mbps」の使いやすいプランを出してきているので注目できますね。ソフトバンクのホワイトプランとの連携もまだ続いているようです。
1時から21時の期間ソフトバンクのホワイトプランで契約している携帯電話から、Y!mobileのスマートフォンや一部のケータイ機種は無料で通話することが可能です。

わたしもかけ放題にする前はホワイトプランを多用していました。ついつい21時を超えてしまって料金がかかってしまうこともありましたが、当時は魅力的なプランでしたね。

まとめ


-Y!mobileサイトより

Y!mobileとふてニャンを調べてみました。
今年は学生の皆さんも夏休みは少ないかもしれません。
でも休めるときはしっかり休んで次の頑張るときの充電期間としたいと思います。

「ふてニャン」でもみて、ゆっくりとした時間を過ごすのはどうでしょうか?
少しでもストレス軽減になれば、新たなチャレンジに向き合うこともできると思います。

暑さは続きますが、体調に気をつけて楽しい8月にしたいと思いますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。