今週も始まりましたね。2020年もカウントダウンに入っています。今年は新型コロナウイルスの影響もあってオンラインで帰省される方も多いと思います。感染対策のためですね。ZoomやマイクロソフトのTeamsなどのビデオ通話を用いて家族や親族と連絡を取ることができるかもしれませんね。遠くのご家族と画面を見ながら会話ができるのは今の時代のすごいところだと思います。

では日本国内ではオンライン帰省も可能ですが、海外ではどうなのでしょうか?

この機会に楽天モバイルでのデータ通信や国際通話について確認しておきましょう。

楽天モバイルUN-LIMITのデータ通信について




国内と海外のデータ通信

海外での使用にも対応しているのがさすが「Rakuten UN-LIMIT V」ということになります。データ通信が2GBで対応しています。もちろん無料ですね。

しかし日本国内との違いはデータ容量の差だけではありません。

海外でデータ通信の2GB使い切ってしまうと、データ通信が低速になりますが、その低速が「128kps」まで下がってしまいます。国内のデータ通信では「1Mbps」なので、パートナー回線エリアの持ち容量である5GBを使い切っても、まだまだ使用できるデータ通信ではありますが、「128kbps」まで下がると、テキストのメールなどの通信のみになり、使用範囲が狭くなりますね。通信ができなくなるわけではないのでメールなどで使用できるのは助かります。

以前、海外でSIMカードを購入してデータ通信をしたことがありました。最初の説明をしっかりと聞けていなかったこともあるのですが、データ容量がどれほどあるかあまり把握せずに使用していました。

するといつの間にか通信ができなくなってそのまま困ったことがあるのを思い出しました。「128kbps」でも通信ができれば連絡がなんとか取れるので海外での安心材料にはなりますね。でも日本国内で使用するのとは少し勝手が違うことを覚えておきたいと思います。

国際通話は?

月額¥980で国際通話がUN-LIMITになる、オプションがあります。
このオプションを使用すれば楽天リンクのアプリを使用してかけ放題になるので、安心して通話することができますね。楽天モバイル公式サイトをご確認ください

特にオプションをつけなくても海外への通話は¥20,000分使うことも可能ですね。
海外で¥20,000となるとどれほど使うことになるのか不安要素もあるので、もし海外で通話を気にせず使用することをお考えの場合はこのオプションも使用できるかもしれません。

まとめ

このコロナで海外へ出かけるのが難しいときにこそ、海外の知り合いと連絡を取ることができるかもしれませんね。でも今、インターネットがあればビデオ通話もできてしまう時代でもありますね。選択の難しいところです。実際海外で通信をしようとすると、現地の通信環境をもう一度構築する必要がありますね。SIMカードの購入や対応するスマートフォンが必要になるかもしれません。楽天モバイルで対応することも選択肢の一つと言えますが・・・・・

国内から出入りが基本的にできなくなってますよね。とにかく家から海外の知り合いにつないで、コロナで調子を崩していないか連絡をとってみられるのはどうでしょうか?

自分自身も寒さに負けないように体の温まるものを取り入れて年末を過ごしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。