楽天モバイルの申し込みが多くなっているようです。先日も「my 楽天モバイル」のアプリが使えなくるほどアクセスが集中しています。

現状は復旧していますが、注目度が非常に大きくなっていることがわかります。

わたしもそうですが、すでに楽天モバイルを契約してそれなりに使用しているユーザーも多いと思います。先日の楽天モバイルプレスカンファレンスでは220万人を突破していますので、今ではさらにユーザーが増えていると考えられますね。

では、現楽天モバイルユーザーが2台目・2回線目の契約するとどうなるのか確認しておきましょう。

楽天モバイルの二台目・2回線目以降の契約について

楽天モバイル2回線目以降

2回線目以降は基本使用料は「980円」になります。料金そのままデータ容量3GBで使用可能です。

二台目・2回線目は、最初の月から月額料金が発生するので注意が必要です。一年間基本料金無料は、楽天のそれぞれの契約者が一回限り申し込む際に受けられる特典なので、2回線目の契約には特典がありません。
それでも契約は可能なので、生活スタイルに合わせて考えることはできます。

楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」はWEB上だけではなく店舗でも登録することが出来るので、店舗の店員と相談することもできますね。WEB上での契約や登録が不安というユーザーにも配慮が払われています。料金だけでは語れない部分がありますね。

一年間無料期間が終わると・・・・

一年間無料が終わると、基本使用料が従量制で発生するようになります。ですが、Rakuten UN-LIMIT Ⅵにアップデートしてから従量制に変わったのでデータ通信容量を1GBまでで抑えることができれば、月額の基本使用料を無料で継続することができます。20GB使用したとしても、1,980円/月(税別)なのでMVNOの値段で使用できるMNOということもできるかもしれません。基本使用料は最大2,980円/月(税抜)は変わっていないので、データ通信を無制限で使える安心感は確保できます。楽天回線エリアがどれほど広がっているかが、他社との比較検討する部分ではあります。

その頃には、ahamoを始めとする、通信各社の新プランが続々と使用開始を発表してくるのではないかと考えられます。その時に、楽天モバイルを継続するのか、それとも他社に乗り換えるのか、さらには2回線目二台目を楽天回線ではなく、他社を並行して契約するのか、選択肢が多くて悩みどころですね。

楽天グループ内においても有効な楽天モバイル

楽天モバイルを契約することで、楽天市場での買い物でのポイントアップの効果が働く「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の倍率が+1倍が続くことになります。ここは楽天で買い物をされるユーザーにはポイントの高い部分ですね。

「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」を購入すると、楽天ポイントが還元されて楽天市場や楽天ポイントが使用できるところで購入する機会が増えてくると思います。
それが楽天の狙いでもあるとも言えますが、購入する際にSPUの倍率が高いとさらに購入した際のポイント還元を期待することができますね。

まとめ

最近はスマホ二台持ちのユーザーも目新しくなくなっています。時と場合に合わせて使い分けておられるのでしょうか?以前はガラケーとスマホの二台持ちで使いにくいと感じることもありました。SIMを2枚入れることができるDSDSを標準装備にしているスマートフォンも多くなりましたね。

スマートフォンが生活の中で今まで以上に身近な存在になっていると感じます。コロナ禍でも必要ですね。

手軽に使えるように、どの年齢層でも迷うことなくシンプルに使用できるような環境になったらいいなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。