今週から来週にかけて、雨続きの週になりそうです。
コロナの影響も日増しに増えているようなので気をつけたいですね。

最近はスマートウオッチもよく見かけるようになりました。
うちも昔は「UP」を使ったりしていましたが、半年ほど前に購入した、「Xiaomi スマートバンド4」を少しづつ使いこなせるようになってきたので、紹介したいともいます。
今は液晶が大きくなった「band5」も発売しています。

では見ていきましょう。
<おすすめ その1 睡眠管理>

MIアプリの睡眠スコア

昨夜の睡眠をどのくらい取ることができたかがわかります。
いつも寝る時間と、起きる時間が決まっている場合は特に問題なく睡眠が取れていると思います。
しかし、予定が他の人によって変化し、寝る時間がバラバラの場合、どれほどが取れているか分かりにくいですね。今のコロナウイルスの影響も考えると睡眠の時間も変わってしまうかもしれません。
特に、最近は「家飲み」ならぬ「Zoom飲み」もあり、時間を制限しないとズルズルと過ぎてしまうことがあります。
今までであれば、帰りの時間を考えて飲むこともありましたが、今はすでに家にいるので帰らなくても良い、ギリギリまで時間を使うことになってしまうかもしれません。

睡眠時間はとても大切です。
Xiaomi スマートバンド4を使用すれば睡眠の時間と共に質も計測することができます。目安ではあると思いますが、深い眠りが〇〇時間、浅い眠りが●●時間というふうに質の良い眠りを計算してくれます。
ちなみに睡眠スコアが91で90%のユーザーよりも良い睡眠が取れたときの深い眠りは「2時間08分」浅い眠りは「5時間31分」でした。
覚醒時間というのも計測できて「55分でした」なんの覚醒をしていたのかはわかりませんが・・・・寝苦しかったのかもしれません。

睡眠の規則性や他のXiaomi スマートバンド4ユーザーとの睡眠状況の比較もできるので、自分の睡眠の質そして時間の改善に役立ちます。

コロナウイルスの外出自粛の傾向も手伝って、逆に体が疲れないという人も増えているようです。そのような状態も睡眠が浅くなってかえってしんどくなるようですね。
外出しなくても家の中で体を動かして、程よい疲れを感じることも必要だと実感しました。

Xiaomi スマートバンド4を着けながら寝てもそれほど邪魔にはならないので使いやすいです。ちなみに、昼寝はカウントしてくれていないようなのでご注意ください。

<おすすめ その2 バッテリーの持ち>

バッテリーの持ちはもともと20日間使用可能というバッテリー長持ちのスマートバンドでした。
現在でも充電してから8日目に入っていますが、46パーセント残っています。
バッテリーを気にせずに使えるのも便利です。
設定によって若干差が出てくるとは思います。
例えば、液晶の明るさや、心拍数の図る頻度、液晶表示の表示する秒数など、設定を変更することで変わってくると思います。

今のわたしの設定は、液晶の明るさはMAXよりひとつ下。心拍数の図る頻度は1番多く図る。液晶表示の設定は10秒です。

それでもかなりのバッテリーの持ちだと思うので、さすがXiaomi スマートバンド4という感じがしています。

<おすすめ その3 表示版の変更>
表示版が変更できるのはどのスマートウオッチでも定番だと思いますが、Band4でも可能です。
そして、標準のものだけでなく、サードパーティーのアプリもいくつか出ているので、それを使用することもできます。

今わたしはこれを使用しています。
Xiaomi スマートバンド4用のアプリを使用することで、簡単に調整可能です。

<まとめ>

今さら、Xiaomi Band4と思われた方もおられるかもしれませんが、やっと自分の中で
しっくり来たので、紹介してみました。

お進め機能は
・その1 睡眠管理
・その2 バッテリーの持ち
・その3 表示版の変更

でした。

他にもたくさん機能があるので、お気に入りを更にお知らせしたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。