新型コロナウイルスの感染拡大中において、人と人との距離が離れてしまいました。ソーシャルディスタンス、フィジカルディスタンスを取ることで、感染リスクを減らす対策を行ってきました。

それで、今後もコロナ禍では距離を保ちながらでも人と人がつながっているためには、自分の思いを話すそして相手の話しを聞く必要があります。

通話がどれほど身近で、気軽にできるかはストレスを軽減するためにも大切なことです。

MVNOの各社が通話を中心にしている70分無料通話プランを提供しています。確認しておきましょう。

格安弐拾-HISモバイル

新料金プラン「格安弐拾」プラン提供開始のお知らせ
20GB月額1,980円 70分の無料通話付
HISMobile株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:猪腰英知 以下、HISモバイル)は、2月10日(水)15:00より、データ容量20GBと70分の無料音声通話(1,400円相当)を含み、超過後の電話代金も大手通信会社の半額となる30秒10円とした「格安弐拾(かくやすにじゅう)」プランの提供を開始いたします。

HISモバイル公式サイトはこちらから

2021年2月10日15時から開始の「格安弐拾」では70分の無料通話が付いてきます。

しかもプレフィックス番号も必要としません。プレフィックス番号が必要なかけ放題の場合は、専用アプリを用いてかけ放題が出来るようにします。楽天モバイルでは「Rakuten Link」がその部類に当てはまります。通常のスマートフォン内臓の電話アプリで電話をしてしまい専用アプリを使用せずに通話を行ってしまうと、通常の通話料が発生してしまいます。

「格安弐拾」の場合そうした心配をしなくても良いことがわかります。さらにNTTドコモのネットワークを使用するので人口カバー率も99%を超えています。

今では特典として、HISオンライン体型ツアーや、iPhoneの修理代2,000円お得になるキャンペーン、そして「楽天モバイル」からのMNP転入は契約事務手数料全額キャッシュバックとなっています。

HISモバイル公式サイトはこちらから

合理的20GBプランー日本通信

合理的20GBプラン

日本通信から月額1,980円で20GB/無料通話70分の「合理的20GBプラン」
日本通信のプランもHISモバイルの「格安弐拾」とよく似ています。
70分のかけ放題通話をする際に専用アプリを使用する必要はありません。スマートフォンに標準装備の「電話」を用いて通話を使用ことで「合理的なかけ放題」ができます。便利ですし安心して通話を使用ことができます。

この「合理的20GBプラン」は現在はデータ容量が16GBに抑えられています。しかし、ドコモの新料金プラン「ahamo」がスタートすると同時に「合理的20GBプラン」が本来の形に完成します。サービスが本格的にスタートするイメージですね。

「ahamo」のかけ放題を「5分以内から無制限にチェンジ!」

NTTドコモ報道発表資料より

NTTドコモの新料金プラン「ahamo」の提供開始がアナウンスされています。2021年3月26日から始まる予定です。「いよいよ始まる」という感じがします。すでに申し込みが100万件を超えているので注目度が高いですね。

「ahamo」のプランでは、かけ放題が最初から装備されています。「5分」です。テレビ電話などのデジタル通信量も含むので、5分の範囲も広い方ではありますが、さすがにかけ放題という観点では短い通話時間ですね。簡単な用事や、事務的な連絡を電話で手短に行う場合は使いやすいかもしれません。

このプランを他社の70分のかけ放題と同じ条件似合わせようとする場合は、

「ahamo+かけ放題」=3,980円(税別)/月

となります。この組み合わせは、通話もデータ容量もほぼ使い放題が実現することになります。しかもNTTドコモのエリアなので通話品質にかんしてはかなり安心できます。電波が届かずに使えないということはほとんどなしでストレスフリーですね。

まとめ

70分の通話し放題、電話かけ放題プランについて取り上げてみました。MVNOだけでなくNTTドコモの「ahamo」とも比較してみましたが、料金プランとしては高いのですが、NTTドコモの安定感を考えると、十分元をとれるのではないかと思ってしまいます。HISモバイルや日本通信もコスパの高い料金プランだと思うので検討の価値アリです。

新型コロナウイルスのために、電話を使用して遠いところに住んでいる家族や友人と話すこともあるかもしれません。通話料金を気にせずに話せるのはストレスフリーですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。