パソコンも日進月歩で新たなものが登場しています。Appleも新しいイベントのお知らせが届いているので、新たなiPadやM2 Macなどのデバイスが期待されていますね。

昨年発売された、M1 MacはAppleの中でも画期的なものでした。今までのintel社のCPUではなく、Mac独自の開発されたC府を搭載したMacとして登場したからです。

M1 Mac mini(2020)が手に入りましたので、レビューしたいと思います。まだ接続して最初の画面が出ただけですが確認してみましょう。

M1 Mac mini(2020)

M1 Mac miniのスペックなど

M1 Mac miniの特徴とこれまでのMac mini(Late2012)との比較してみます。

・Apple M1チップ
4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
8コアGPU・16コアNeural Engine

今までのMac miniもQuad-Core Intel Core i7 2.3GHz
を搭載していました。処理速度は古いなりにもそこそこ使えていました。しかし今回のM1はかなり速いです。新しくアプリもまだ入れてないからと思いますが、ブラウザを起動しただけでも、その違いに気づきましたね。やっぱり速い!

GPUも今までのMacは、Intel HD Graphics 4000 VRAM(ダイナミック、最大):1536 MB

でしたが、今回のGPUはApple製のGPUが搭載されているので、FINAL CUT Proなどのアプリの使用が楽しみです。

どうしても今までのMacでは動画編集をする時に、タイムラグを感じながら作成することがあったので画像処理の速度に注目したいと思っています。

メモリも16GBを選択

メモリも16GBを搭載しています。Mac mini (Late2012)も16GBを搭載していましたが、増設が可能なタイプのMac miniでした。

しかしM1 Mac miniは、後付のメモリ増設は不可能とされているので、最初から16GBのものをチョイスしました。

SSDの容量について

SSD256GB

M1 Mac miniの容量はSSD256GBです。しかし使用できる容量は、「245.11GB」の表示なっていました。そして、実質使用でき容量は「211.27GB」となっています。最新のソフトウェア・アップデートを行いましたので、さらに容量が減っています。
できれば、3分の1ほどはSSDの容量を空けておきたいので、実質使用できるのは150GBほどですね。

512GBのSSDの方がさらに処理スピードのアップを期待できるようです。

メモリの増設を選ぶか、SSDの容量を大きくするか、それぞれの好みでえらべると思います。もちろん両方選択できる余裕のある方は両方がベストだと思います・・・。

M1 Mac mini(2020)の過去の記事はこちら

まとめ

Macを選ぶのか、それともWindowsを選ぶのか。どちらも良さがあって迷いますね。M1 Mac mini(2020)を確認してみました。

パソコン=Windowsの時代が長かったので、Macを使用することに抵抗がある方も多かったかもしれませんが、今はiPadやiPhoneが生活の中に浸透しているので、Macの良さがすぐに分かると思います。

M1 Mac mini 使います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。