300万回線終了もあと残り1ヶ月近くとなってきました。楽天回線エリアが更新さらに拡大しています。
4Gエリアが増えると、パートナー回線での消費量が少なくなりますね。

新たな楽天回線エリアを確認しておきましょう。

本日更新・楽天回線エリアについて

楽天回線拡大エリア

2021年3月5日更新

・埼玉県所沢市 埼玉県入間市 埼玉県坂戸市
・千葉県流山市 千葉県印西市
・東京都羽村市 東京都瑞穂町
・神奈川県海老名市 神奈川県綾瀬市
・福井県鯖江市
・静岡県静岡市清水区
・愛知県常滑市 愛知県小牧市 愛知県知多市 愛知県大口町 愛知県阿久比町
・滋賀県大津市
・大阪府岸和田市 大阪府箕面市
・岡山県岡山市中区 岡山県岡山市南区
・高知県高知市
・福岡県北九州市八幡西区 福岡県福岡市城南区 福岡県久留米市

楽天モバイル公式WEBサイトより。公式サイトはこちらから

関東中心に、楽天エリア回線が拡大しています。この度の関東地方の一都三県の緊急事態宣言延長により、感染対策のためにステイホームやフィジカルディスタンスを保っておられることと思います。

そのような中でも楽天回線エリアが開通すると、パートナー回線のデータ使用量をへらすことなく、データ通信を使用することができますね。ネットの情報はコロナ禍でも欠かせないので、できるだけコスパよくデータ通信量を残し気味に使えると安心ですよね。楽天回線エリアでは使用頻度が上がると思います。

この度の楽天回線エリア更新で生活圏内だけでなく、移動する際のエリアに楽天回線エリアが割り当てられているとデータ容量が助かりますね。今年の夏頃には全国のかなりのエリアをカバーする予定のはずなので、楽天回線エリアの拡大と、アンテナの安心ができればメイン回線としても機能するのではないかと思います。

2021年5月以降の表示となっている・・

2021年5月以降

さらにエリアが拡大しているのは、新たに嬉しいところですが、今後のエリア拡大についてのアナウンスが少しづつ後ろに先送りされているところが、少し残念ですね。

4月になると、学生も社会人も新たな出発を経験することになります。もちろんコロナ禍なので、今までとは同じ環境や感覚ではないと思います。それでも、ネット環境は随時必要であることは否めません。

「5月以降」「夏以降」拡大予定の部分が広がっていくことを期待しています。ahamoやMVNOに対抗できるかどうかは、安定した電波の状態と楽天回線エリアが生活圏内にあるかどうかにかかっていると言えます。

このコロナ禍でアンテナを設置して、エリアを拡大すること自体がなかなか前に進めないのかもわかりません。しかし今後、昨年の春から申し込んでいる「Rakuten UN-LIMIT」一年間無料期間がいよいよ終わりになるユーザーも出てくるのではないかと思います。

このタイミングでどのように踏ん張るのかが楽しみです。1GBまで使用しなければ無料で済むので、そのままサブ機として使用し続けるのか、MNPしてNTTdocomoとのコラボで使用するのか。。。わかりません。

まとめ

楽天回線拡大エリアが拡大しました。それと同時に「5月以降」というさらに先延ばしになったのではないかと感じてしまうのは否めません。

3月のahamoスタート向けてのタイミングを図っているのかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。