携帯電話会社の値下げ合戦が続いています。口火を切ったのは、楽天モバイルでしたが、最近では足並みをそろえるような形になってきました。日本らしいというのでしょうか?
そこで注目できるのが、さらなる楽天モバイルの動きです。

楽天モバイルのプレカンファレンスが明日2021年1月29日14時30から行われることがアナウンスされています。確認しておきましょう。

楽天モバイル プレスカンファレンスLIVE配信

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楽天モバイルが先駆けで実質値下げを行っていきました。
当初、「Rakuten UN-LIMIT 2.0」が登場した時にすでに、当時の他社の料金プランよりも安い「2,980円/税抜」で使用することができ、さらに楽天回線エリアであれば、データ通信無制限という画期的なプランでした。そして一月のデータ通信を使い切っても低速通信で「1Mbps」で通信できることが魅力的なプランとして登場しました。

しかも「一年間基本使用料無料」という今までにない、料金プランでした。わたしも契約していますが、いまだに通信料金は0円ですね。

2020年9月30日の先回のプレスカンファレンスでは「TADA5G」でさらに、「Rakuten UN-LIMIT V」になり5Gも無料で使用でき、事務手数料やMNPでかかる手数料も楽天モバイルは0円になりました。

契約時に払う最初の事務手数料や、解約手数料など、ユーザーが基本的に支払う必要があるものと思って、支払っていたものが、0円になり契約の受け入れやすさが一気にひろがりましたね。

携帯電話通信料金2,980円という相場は・・・・

「ahamo」「povo」「SoftBank ONLINE」MNO各社が楽天モバイルと足並みを揃えることになっています。明日行われるプレスカンファレンス発表会で、新たなサービスのが期待できます。

現在、携帯電話会社の料金、2,980円が一つの相場となっています。毎月の通信費が3,000円というは、ガラケー時代の携帯電話の料金プランを思い出します。「030」で始まる番号の時代のことです。今までのデータ大容量の、通信プランの料金とはかけ離れていますね。

明日のプレスカンファレンス予想

前回のプレスカンファレンスの記事はこちらから

勝手に予想してみたいと思います。まずは、「新料金プラン」ですが、新たな値下げプランは予想がつきそうですね。
今まで無制限のデータ通信では破格の「2,980円」でしたが、他社の追従でめずらしい値段ではなくなってきています。

さらにサービスをふやすためには、通話をプレフィックスから、通常の電話アプリのみで使用する方法で通話し放題を可能にすることもできるかもしれません。しかし、アプリを使用することで他社への通信料金の支払いを軽減していることも事実なのでコスパを考えると可能性は低いと言えます。

今までのプランの中での大きな魅力の一つが、低速データ通信が「1Mbps」で使用できる点です。新料金プランで値下げになったとしてもこの部分だけは今まで通りの状態で残してほしいと思っています。

新たなスマートフォンの登場がもしあれば楽しみですね。

まとめ

明日の14:30からの楽天モバイルプレスカンファレンスのライブ配信が非常に楽しみです。MNOの料金プランにさらなる一手が投入されるのか、あるいはさらなる画期的なサービスが導入されるのか、今後の通信会社の動きに大きく影響することは期待できますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。