今日で3月も最後になります。4月から新たなスタートが始まります。最初のスタートダッシュで不安な気持ちを乗り越えていきたいものです。

Appleも開発者に向けての新たなイベントが行われます。今年もWWDC21が行われます。確認しておきましょう。

WWDC21(Worldwide Developers Conference 2021)

WWDC21について

Apple公式プレスリリースより

今年のWWDC21は、6月7日-11日の期間で開催されます。今年も引き続き新型コロナウイルスの感染対策を考えてオンラインで開催される予定です。

Swift Playgroundを使用した、Swift Student Challengeが行われます。4月18日にまでに申込む必要があるようです。

最近、Swift Playgroundを使用してプログラムを書いてみました。以前よりもプログラムを書く楽しさを味わことができますね。

デベロッパーカンファレンスの名の通りiPhoneや、Macのアプリを制作する上で必要な情報が新たに提供されるようですね。

新しいiPhoneやiPadなどの新製品が登場する場面ではなさそうです。それよりも開発者による新しいアイデアが形に近づき時かもしれませんね。

イメージ通りに作品を制作するのは非常に難しいことと思います。どこかで妥協したり、代替プログラムを使用することで現実まで持っていくことが優先されるかもしれません。

しかし、新たな命令文が一つ増えるだけでも、今まで遠回りしていたプログラムが簡素化されスッキリすることがあります。そして新たな動きを試すことで考えが刺激され、アイデアとして生み出されるものもあるかもしれません。チャレンジ精神はいつになっても大切です。

WWDC2020はどうだった?

2020年はコロナウイルス蔓延のために、感染対策も考えてリアルなイベントは行われませんでした。今年も同じような状態が続いています。

OS更新されることや、Apple Siliconの登場が話されていました。

今では、M1 Macも登場していますが、新たなデバイスやOSのお知らせは期待度が大きいですね。

まとめ

WWDC21について確認してみました。新しいデバイスの情報は特にないものの、開発者への新たな供給によってさらなるアイデアが出てくることが楽しみです。

One More Thing ・・・・
また新たな時代へと一歩進むのでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。