Xiaomi(シャオミ)と聞くと、最近話題のスマホのメーカーとしか思い浮かびません。

「Xiaomi Redmi Note9s」「MI 10Lite 5G」、あるいはスマートバンドの「Xiaomi Band5」ではないでしょうか。

「Xiaomi Redmi Note9s」については

一つ世代前の「Xiaomi Band4」については

意外にも、Xiaomiの公式サイトではスマホだけでなく、「IH炊飯器」が並べられていたので興味がわきました。

うちも最近、炊飯器を替えたところなので気になる点ではありますね。窯の大きさが「1.0リットルが5.5号炊き」であることを今回覚えることができました!!

それではXiaomiの炊飯器を確認しておきましょう。

XiaomiのIH炊飯器→「MI IH炊飯器」

MI IH炊飯器

スマートフォンでリモートから制御

退勤前に炊飯器を起動しておくと、帰宅後は温かいご飯があなたを待っています。

Mi IH炊飯器をWi-Fiに接続すると、Mi Homeアプリを使用していつでも炊飯器を遠隔操作できます。家に帰る前に炊飯器を起動しておけば、美味しいご飯があなたの帰りを待っています。
自動保温機能により、ご飯は最大24時間やわらかい状態で保温されます。

-Xiaomiの公式サイトより

リモート制御の炊飯器です。スマホのアプリで操作可能とは今までの炊飯器とは違いますね。
時々、炊飯器の炊飯のボタンを押すのを忘れて、ご飯が炊けずに水に浸かったまま、とか、

逆にご飯が保温のまま長時間おいてしまってもったいない、とか。

外出時でも炊飯器に関するいろんな心配から開放してくれる、機能が搭載されていますね。

ご飯を炊くこともWi-Fiで管理される時代になったんですね。IOTが今後も普及して行くためにもWi-Fiやデータ通信がよりユーザーに身近なものになる必要がありますね。

炊飯器の管理がリモート制御にはなっても、お米は入れておかないと美味しいご飯ができませんね。
そこもリモートでなんとかできれば良いのですが・・・・。

ご飯を炊くだけじゃない→多機能調理器

多機能調理の力を体験してください

蒸し料理も煮込み料理もできる多彩なキッチンの専門家

従来のマイコン式の釜底加熱炊飯器とは対照的に、Mi IH炊飯器は、内釜を均一に加熱させるだけでなく、熱伝達によって釜内に熱対流を発生させるため、スープが全体的に沸騰し食材が均一に調理されることで栄養成分が保たれます。

-Xiaomiの公式サイトより

炊飯器の粋を超えた、加熱方法でしっかりと料理を作り込んで行くことができます。

牛肉をしっかりとに煮込んだり、双方向循環沸騰により栄養たっぷりのスープを作ることも出来るようですね。

温泉卵を作ることもできるリモート制御できるIH炊飯器ですね。

外観も白で統一されて、シンプルな隠れLEDでオシャレなデザインです。

付属品も気になる

付属品として、再設計された「蒸し器」と、洗練された「しゃもじ」が付属しています。

どちらもただの付属品じゃない、蒸し器は強度が補強され、蒸した時の水の流れが自然と流れるようになっています。

「しゃもじ」も安心してテーブルに置くことが出来るような設計になっています。上向きにおける起き上がりこぼしのようなしゃもじではなく、横に倒しておいてもテーブルにしゃもじに残ったご飯がつかないように作られています。

付属品もよく設計されたものとなってますね。強度や清潔さが考えられています。

まとめ

・XiaomiのIH炊飯器→「MI IH炊飯器」

・ご飯を炊くだけじゃない→多機能調理器

・付属品も気になる

Xiaomiの炊飯器を見てみました。5.5合炊き炊飯器の選択肢としてどうでしょうか?

今はコロナ禍なので、家で食事をする機会も多いと思います。

同じ食事を家族で食べると絆も強まりますね。同じ釜の飯を食うとはよく言ったものです。

食欲の秋、冬に向けて体調を整えていきたいと思います。ここまでご飯のことを書いたのは初めてですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。