秋の気配もしながら、涼しさが増してきています。

いよいよ新型コロナウイルスによる自宅待機から、半年が越えようとしています。

ビデオ会議もかなり行うようになったので、慣れてきたという方も多いかもしれません。
でも、まだまだ緊張する、どのように話してよいかわからない、という方もおられるでしょう。

ではZoomのようなビデオ会議で心得ておきたい事柄をもう一度思い出して、緊張感を減らしていきましょう。

・服装を仕事の時の通りにする

吊るしてあるブレザー

まずは1つ目は、基本的ですね。つまり自分の服装を仕事の時と同じ服装で行うことです。

会社の制服があれば制服を着てZoomなどのビデオ会議に臨む。あるいは、私服でも仕事でもいつも着ている服にちゃんと着替えることが、仕事を落ち着いて行う上で役立ちます。

服装がいつもどおりでないとそのことが気になる問題になるかもしれません。
ついつい「見えるところだけ着替えて、他のところは普段着でも構わない」という感覚になりがちですが、そこは基本に帰っていつもながらの仕事の服装が良いと思います。
服装に関してどの辺りが画面に映り込んでいるか、映り込んでいないか気にする必要がなくなりますね。

ビデオ会議の内容に集中することができます。

・ビデオ画面を消して仕切り直す・マイク音声を消すのも忘れずに

3つ目は一度、ビデオ画面と音声を消してみる、ということです。もちろん会議の内容によっては、ビデオ画面を消すことはできないようなときもあるでしょう。しかし、話しの内容を聞いているだけの時、特に自分に発言権のない会議の時は、ビデオ画面とマイク音声を消して、聞き役に徹することもできます。
画面が消えていますので、そのうちにリフレッシュすることができますね。

ためらわずに画面を消すことができるでしょう。聞いている相手も同じ状況なので、疲れてきたときにはお互い相手を理解し合えるようにしたいと思います。

ビデオを消した後は背筋を伸ばしたり、腰を少し動かしてみたりして、体を動かしてリフレッシュできます。

・水分を手元においておく

2つ目は画面をずっと見て、長時間のビデオ会議になると水分補給も必要になってきます。
そんな時のために、水分を手元に常においておくのは、会議を止めずに参加し続けることができますね。
しかも水分をしっかり取ることにより、喉の潤いをしっかりと保ちながら話しをすることができます。思考も刺激されますね。
ごくごくと、水分をたくさん飲むよりは少しづつ水分補給を行なって、会議に備えたいですね。

気分をリフレッシュさせながら、会議に参加するなら良いアイデアも浮かんでくるかもしれません。

疲れた時のために少し甘めの清涼飲料水なども良いかもしれませんね。

・他にも・・・・

・ギャラリー表示はあまり見えない画面設定にする

・早い段階で会議に入室しておく

・とにかく楽しむ

などなど、緊張感も少し持ちながらそれでも積極的に行動していきたいと思います。

・まとめ

ビデオ会議システムZoomでどのよう緊張感を抑えることができるか3つの点を確認してみました。

・服装を仕事の時の通りにする

・水分を手元においておく

・ビデオ画面を消して仕切り直す・マイク音声を消すのも忘れずに

基本的には普段の仕事の状態をそのまま家で行うということになります。
家の中でも同じ環境を作れるなら、落ち着いていつもどおりの仕事を家で行うことができるでしょう。
是非試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。