iPadは仕事にプライベートにと広範囲で便利ですね。
新たなアップデートにもいつも期待しますね。不安も隣り合わせですが・・・
iPadOS13.4が出てまもなくiPadOS13.4.1の修正アップデートがすぐに出ました。
早い対応で助かりますが、大幅アップデートの場合は慎重にアップデートするほうが良いのかもしれません。
アップデート時はバックアップは欠かせないですね。
この度のアップデートのシステムバージョン13.4.1はかなり、多くの変化があったようです。
確認できる点を見ておきましょう。
iPadOS13.4.1アップデートから見える点その1
ホーム画面
情報が一目で分かるホーム画面の“今日の表示”ウィジェット
新しいレイアウトで各ページにさらに多くのAppの配置が可能
iPadがiOSからiPadOSの変更になってから登場したのがホーム画面のウィジットの登場でしたね。
ホーム画面に、ウィジットと聞くとAndroidの定番のようなイメージが有りましたが、iPadも追随することになった形になりましたね。
アプリのアイコンだけが並ぶホーム画面から、ウィジットを確認するとなると、また使い勝手も変わってくると思います。
この度のiOS13.4.1はさらに多くのアプリの配置が可能になっているので、より対応しているアプリを画面上に表示することができる用になってくると思います。
Androidの良さとアップルの感性が融合してより良いものになればいいですね。
iPadOS13.4.1アップデートから見える点その2
マルチタスク
iPadOSのどこからでもよく使うAppにアクセスし、Appをすばやく切り替えるためのSlide Overが多くのAppに対応
Split Viewで1つのAppを複数のウインドウで開けるようになり、2つの書類、メモ、またはメールを横に並べて作業が可能
スペースが拡張され、複数のスペースで同じAppを開くことが可能
マルチタスクは時短にもなり便利ですね。
2つのアプリを同時に使えると一つのアプリを参考にしながら他のアプリを活用することができます。
指を4本右にスワイプでアプリを交代することもできますが、
メモアプリの同時起動(黄色はフォルダ名を伏せてます)を使うと、一つのメモを確認しながら、作業を行うことができます。
ただしすべてのアプリが対応しているわけではありません。現段階でも同時起動は使えないアプリもあります。
スペースも拡張されているので使いやすくなっています。
まとめ
iOSのアップデートでより使いやすく成り続けること期待しています。
ウィジットが多くなると画像のメモリが必要になってきますし、マルチタスクもCPUの処理が必要になります。
機能が追加されればされるほどハード面でも対応していく必要がありますね。
今後も楽しみにしていきたいと思います。