新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が関東地方の一都三県で発表されました。この冬の寒さも重なって非常に寒く厳しい状況ですね。

楽天回線エリアも少しづつ拡大しているように思えます。自分が今楽天エリア回線に入っているかどうか確認できれば出かけているときでも「UN-LIMIT」のデータ通信制限なしで使用することができますね。
確認する方法を今一度見ておきましょう。

Rakutenモバイル公式サイトの「通信・エリア」を確認する

公式サイト通信エリア

楽天モバイル公式サイトより

公式サイトの「通信・エリア」を確認することで現時点での楽天回線通信エリアとパートナー回線通信エリアを調べることができます。

現時点で楽天回線エリアではないとしても、パートナー回線エリアに入っているなら今後の拡大予定の中に含まれているかもしれません。現在の楽天回線エリアと、来月末(2021年2月末)までの拡大エリアを比較検討することで、ある程度の今後の予測をすることもできます。さらに今年の春以降にも更に拡大予定のエリアについても知ることができるので、今後人口カバー率を90%超えていく予定の楽天モバイルの動きに合わせることができます。

実際に、わたしの生活圏内のエリアも楽天回線エリアに含まれています。しかし昨年の秋ごろで表示された時は、「2021年春以降」と言う表示でした。ちょうど、一年無料期間過ぎた頃に楽天回線エリアになるのではないかと思っていましたが、現時点ですでに楽天回線エリアとして使用することができています。

そうなりますと、どのタイミングで楽天回線エリアが拡大するのかは、実際にはわかりません。しかし今急ピッチでエリアが拡大されているので、楽天モバイル公式サイトの「通信・エリア」はユーザーであれば要チェックですね。しかも新しく更新された拡大エリアに入っていない場所でも、拡大している場合があるので、可能なら「サービスエリア」で表示されている「地図」を見て、楽天回線エリアがどこまで拡大しているか実際の生活圏内を確認してみることもできるかもしれません。

my 楽天モバイルを使用する(Android端末のみ)

実際に楽天回線端末をお持ちであれば、「my 楽天モバイル」のアプリを使用することで確認することができます。アプリ内で緑色の帯「楽天回線エリア」と書かれていれば、楽天回線エリアとして使用することが可能です。その時は、高速データ通信のボタンが使用できません。すでに高速ですからね。UN-LIMIT状態です。わたしも一度パートナー回線エリアの「5G」を使い切ってしまったことがありましたが、生活圏内が楽天回線エリアなので、特にデータ通信のスピードに問題なく快適に使用することができました。

iPhoneでも「my 楽天モバイル」のアプリが発表されていますが、iOS版は現時点のエリアの状態を表示する帯がありませんので、残念ながらアプリから確認することはできません。

時折、楽天回線エリアであっても表示が「パートナー回線エリア」となっていることがありますので、ご注意ください。再起動後すぐに使用した時に回線が切り替わっていないこともあるので、一度「my 楽天モバイル」アプリでエリアの状態を確認してから使用することができるかもしれません。

スマートフォンの設定モバイルデータ通信から確認する

スマートフォンの「設定」から「モバイルネットワーク」の「通信事業者」のところをタップして確認すると基本的に自動で通信事業者を選ぶようになっています。

その通信事業者を選ぶのを「手動」に切り替えて「Rakuten」あるいは「44011」を見つけることができれば、楽天モバイルの電波が来ていることになります。切り替えてみてアンテナが立ってしっかり電波をつかめるかどうか確認することができます。

まとめ

他にもアプリを使う方法もありますが、基本的に公式サイトの「通信・エリア」で確認して実際に出かけるエリアが楽天回線エリアに相当するのかどうかを調べる方法が良いと思います。Android端末であれば「my 楽天モバイル」のアプリですぐに分かりますね。

新型コロナウイルスのために不要不急の外出を控えるように勧められています。引き続き感染対策をしっかりと行って出かけるときはマスクと消毒、手洗いを忘れずに注意したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。