小さいスマホRakuten Miniのスペックを見て出てきたつながりを発見しました。
知らなかったので、発見したときは納得とと共に懐かしさを感じましたね。
その発見とは!

ぐーはちまると同じだったー

g08
ー価格コムより

そのつながりとはg08とRakuten Mini(C330)の輸入会社がつながっていたー!!
ということです。

久しぶりに出てきました。グーハチマル(g08)です。
覚えておられるでしょうか?

楽天モバイルでも扱っていたとは・・知りませんでした。

いつも値段を安く提供しているgooの格安スマホでg07の方に注目していました。
g07+も後に発表されました。
実は個人的には購入しなかったのですが、何度もネットで買おうかどうか迷いました。

特にグーナナマル(g07)を見てかーらーのハチマルでしたが。

Rakuten Miniの製造元はTinno Mobile という中国の会社だそうです。

なぜその頃g07・g08に注目していたかといいますと・・・・

それは「DSDS」です。
今でこそAndroidの機種ではほとんどがDSDSが標準装備になっていますよね。
当時はそれはもう珍しい部類に入っていました。
2つのSIMカードが1つの携帯電話で使用できるなんて。。。すごい。
と思っていました!個人的ですが。
しかも、ドコモ、auどの電波にも対応する、そういう端末だったと思います。
それも今では珍しいことではありませんが。
MVNOが出だしの頃は、ドコモの電波を拾わなければほとんど使えませんでした。
わたしの電池パックが、最近膨らんで危険な状態になっているauのiPhone5CもなんとかMVNOのSIMカードで使えないか試しましたが、ほとんど無理だったのを思い出します。
今では、シムフリー化も各種通信メーカーが対応してくれる時代になりました。

ガラケーと、スマホの2つのデバイスを持たなくても、SIMカードさえ2つ入れば端末1つで完結できる。
このようなシンプルライフを憧れていましたね。

しかもg07などのシリーズは値段も安い!
こんな端末が世の中にあるのかーと思っていました。

が、

他のアジア圏ではそうでもなかった・・・
あとから調べると出るわ出るわSIMカード×2の端末。×3の端末までありましたね。
日本はやはり通信に関しては、ガラパゴス化していることを否めません。
今でも、ONEPlusやXiaomiなどのハイスペック・ミドルスペック端末を知ると、日本のメーカーのやり方に疑問さえ浮かびますね。
もちろん賛否両論あると思います。

Galaxy A7は単体SIMのみですよ。

RakutenUnlimitのセールが目に留まらない日はないほど、いろんな広告が出ています。
その中で、さらにSamsungのGalaxyA7が値引きで安くなっています。
6インチの画面で使いやすそうなスマホですが、SIMカードが1つしか入りません。

いや1つで十分です!という方には失礼いたしました。RakutenUNLIMITだけで通話通信使えますから。どちらもUnlimitです。

まとめ

ちょっと懐かしいスマホを思い出しました。
自分がRakutenMiniを購入していなければ考えなかったかもしれません。

そんなことを考えながら、何とかRakutenMini本体全額購入のお得感がさらに生まれないか日々考えている自分でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。