お久しぶりです。お元気されていましたか?
令和になって数日立ちました。(わたしのグーグル日本語変換はまだ一発で「令和」がでてきませんが・・・・・なにか設定が必要なのでしょうか)
またブログで一歩踏み出してみたいと思います。
心機一転少しずつ更新を増やしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ずっと温めていたテーマから初めてみます。
今どきのサービスなのかもしれません
それは退職代行サービスというものです。
退職代行サービスを使って仕事を辞めたいと思うにはいろんな理由があると思います。
依頼者側の都合もあれば、
会社側の都合もあるかもしれません。
退職代行サービスとは
仕事を辞めたいということを自分で言うのではなく代わりに社長に話してもらうサービスのことだそうです。
この連休後の時期は仕事に復帰することの難しさから、退職代行サービスを活用する人も増えてきているようですね。
仕事に行くことが難しいということを考えると、さらに、社長に仕事を辞めるといういいk肉ことを話すのはもっとハードルが高くなるのかもしれません。
依頼する人から考えると・・・・
辞める理由は?
・上司からの圧力
・3kだし
・職場の人間関係の問題、等々
いろいろ理由もあると思います。
・「職場の人間関係の問題」と言っても
自分と周りとの年齢差や、経験の違いなどから生じるのかもしれません。
会社にうまく馴染めず、時間だけが経過していく・・・・
周りは出世していくのに自分だけ・・・・・
仕事を辞めるための会社側の承認は必要?
“
①当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。
この場合において、雇用は、解約の申入れのひから二週間を経過することによって終了する”民法第627条第一項
このことを考えると、依頼する側、つまり仕事を辞めることについて民法は定めていることがわかります。
基本的に自由に会社をやめることは可能であることがわかります。
それでも、
辞めたくても辞められない
だから退職代行サービス・・・・
という選択肢になるのでしょう。
まとめ
自分でできないことは、サービスを活用するという考え方は基本的に必要なこととも思います。
それと同時に、仕事を辞めてからの人間関係も大切にする場合は、自分自身が職場に出かけて行って、社長や上司に顔と顔を合わせて話すことも選択肢の中に含めると良いかもしれません。
意外と、話し合うことによって誤解が解けることもあるでしょう。
相手と話さずに、自分の感覚や感情だけが先走って決定してしまっていないか考えるのもよいかとおもいます。
なによりも、仕事を任せる側も、仕事を任される側も、のびのび出来る環境づくりが鍵のような気がします。
それでは
今日も一日良い日となりますよう応援しています。