今日も暖かい日差しが続いていました。感染症対策は引き続き行われているでしょうか?こう暖かくなると気持ちも緩んでくる頃ですね。ワクチンを受けていてもソーシャルディスタンスを引き続き保っていきたいと思います。

昨日はZoomの制限範囲の広がりにも注意しましたが、今日はZoomアカウントの更新時に確認しておきたいポイントが有りましたのでお知らせしたいと思います。

それでは見ておきましょう。

Zoomの更新時について

有料アカウントでの更新

Subspriction
Zoomの更新が来るということは、有料アカウントを使用しているということになります。
基本的に無料アカウント(メールアドレスを登録することで使用できるアカウント)の場合は同じ条件で引き続き使用可能です。

有料アカウントの場合は、契約状況にもよりますがアカウントの更新時に確認しておきたいことがあります。それはクーポンの使用です。

割引クーポンがあれば、Zoomの月間、年間使用料を割引料金で使用することが可能です。

しかし今回お伝えしたいのは、更新時に割引が適用されていると誤解してしまう状況があるということです。

誤解してしまう状況とは?



上記の画像です。契約更新前に割引のクーポンが表示されています。アクティブとなり、次の更新の時の支払い用にクーポンが適用されているのと勘違いしてしまいそうです。

割引が25%ついた料金が更新時に請求されると思っていましたが、請求は定価が適用されていました。

この表示はどのような意味なのか実際にZoomのサポートセンターに問い合わせてみました。日本語で送信しました。

問い合わせた結果

Zoomサポートセンターからの返信が届きました。

「Zoom Billingに連絡してくれてありがとう!
私はあなたが以前のサブスクリプションから25%(接続25)割引を持っていたことを理解しています。ただし、更新時には全額請求され明確にしたいと考えています。・・・」

そうです。そのとおりです。(接続25→COLLECT25)の割引クーポンがアクティブになっていたので、今回の更新でも適用されているのかなと思っておりました。

ところが、一年間有効の割引クーポンが表示されて適用されていることがわかりました。つまり、昨年分の割引クーポンが表示されていて、次の更新時のものではないということだったのです。

その結果全額請求されることになりました。つまり定価で購入という流れになるというわけです。

まとめ

プロアカウントなどの有料アカウントでZoomを使用している方も多いと思います。最初プロアカウントを購入された時に割引クーポンを使用して購入された方もおられるのではないでしょうか?

初年度クーポンで割引かれているので、二年目は継続の記念にさらに割引があるのかと思いきや、そうではなく二年目は定価でしっかり活用することになりそうです。

できるだけ安く使えたらいいのになと思っていたので、Zoomプロアカウント二年目で定価になるとは意外でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。