3月に入りahamoの値下げと同時に、楽天モバイルも動きがありましたね。いよいよ300万回線が見えてきました。今までの流れを見ると十分うなずけるスピードですね。

楽天モバイル一年間無料になるので申し込んだユーザーも多いのではないかと思います。 「Rakuten UN-LIMIT 2.0」のときに低速モードになっても「1Mbps」が使用できることが、個人的にはウリとなっていました。

最後のカウントダウン終了日はいつなのか確認しておきましょう。

300万回線無料がもうすぐ終了!

一年無料特典終了日は?

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楽天モバイル公式サイトより

2021年4月7日(水)23:59までです。

いよいよ最後の日が決まりました。契約回線が伸びていく軌跡をみると、「Rakuten UN-LIMIT 2.0」の頃の伸び率と比べると、「1GBまで無料」「TADA5G」などの「0円」で携帯を持つことが出来るプランは画期的でしたね。大きく契約者を増やしたのではないかと思います。「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は今の値下げ傾向になる他社のプランとも引けを取らない料金プランと言えます。

今までの流れについては過去の記事をご覧ください。

「※増減の可能性あり」とも書かれていましたので、どれほどまでの幅で無料を継続するのかわかりませんでした。しかし今回の発表により、日付が2021年4月7日となり、300万回線の目処がしっかり付きました。

2021年4月8日以降は「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は従量制として料金がかかることになります。予定の変更がなければですが・・・・。

確かに、いつまでも無料というわけには行かないとも思います。楽天回線エリアを広げたりするにも費用がかかっていますよね。一年間無料特典での申込みは最後の残り1ヶ月のみとなります。

特典終了後のRakuten UN-LIMITの可能性

一年間無料特典が終了すると、楽天回線、あるいはパートナー回線を使用するたびに従量制で通信料金が上がっていきます。現時点ではMax2,980円(税抜)です。
ただ、データ通信の使用することを抑えて「1GB」までであれば、基本使用料は「0円」で運用することはできます。

メイン回線として、どの通信会社を使用するのか選択肢が問われるところとなってきます。

他社の基本使用料はどのプランも使用しなければ、基本料金がかかります。「Rakuten UN-LIMIT」は使用しなければ、基本使用料がかからない。この辺りがポイントになると思われます。

つまりデータ通信をどの通信会社で使用するかで、毎月の通信費としての維持費が大きく変わってくるのではと思います。これには、固定回線のインターネットの料金も考慮の対象となってくるでしょう。「光回線とセットでお得」のようなプランであれば、さらに難しくなるかもしれません。バラバラに頼んでしまったりするとかえってコストが掛かることもあるので、ご自身の生活スタイルに合わせてどのような組み合わせが良いか考える機会となりますね。

まとめ

一年無料特典終了日は 2021年4月7日(水)23:59までです。ですから、楽天モバイルでの購入を考えている方は急いでください。

そして、今後の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は、メイン回線なのか、それともサブ回線なのかで大きくかわります。生活スタイルにあわせて考える機会になりますね。

わたしは2020年5月頃に申し込んだので、まだまだ今の相場と比較すると値段の高いときでしたね。Rakuten Miniも定価で購入しましたし、事務手数料もかかりました。今では考えられないぐらいの初期費用ですね。

それでも一年間の基本使用料無料というのが、購入のきっかけになったのを改めて思い出します。基本使用料がかからないということは、十分に初期費用が還元されるのではという期待でした。還元ポイントもゲットできました。

今もわたしの楽天モバイルのSIMは一年間無料特典が続いています。 「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」になるとデータ通信として使用しなければ無料なので、どのように運用するか悩みどころですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。