いよいよ楽天モバイルの5Gプラン発表されました。
You Tube LIVE配信により発表されましたね。

15時発表でしたが、すでに料金はリークされていたのか午前中でも知ることができました。

新たな料金プランと、新しい2機種の発表、そしてアプリの新たなプラットフォームについても話されました。

確認しておきましょう。

「Rakuten UN-LIMIT V」

Rakuten UN-LIMIT V

-楽天モバイル公式サイトより

Rakuten UN-LIMIT「2.0」が「V」になりました。そして料金は据え置き¥2,980!
これは思い切った値段だと思いました。リーク情報通りの発表でしたね。
「Tada 5G」と呼んでいましたが、4Gから5Gに変わっても料金は変わらない、まさにタダ5G!ですね。

既存のUN-LIMIT2.0から「UN-LIMIT V」に変更する場合も現在は手数料はかからず、切り替えができます。
とてもいいですね。

5Gの通信を行うためには、対応の端末と、対応のエリアにいることが必要になります。

今後楽天回線エリアが拡大する予定なので5Gを使用する機会も増えていくとその良さがさらに知られると思います。

「さらに高速で未来を感じる、思い切ったプラン」として導入してきました。

「Rakuten BIG」

-楽天モバイル公式サイトより

Rakuten BIG 6.9インチ ¥69,800

Rakuten Miniに対してのBigとは予想外でした。
かなりのBIGディスプレイですね。
6、9インチで、IP68防水防塵対応のタイプは珍しいスマートフォンになりますね。もうほぼタブレットの大きさになってきます。ファブレットの範疇に入るでしょうか、このサイズも増えてきました。

4000mAの大容量バッテリー搭載ですね。画面が大きいので消費電力もそれなりに必要となってくると思いますが、もう少し多くても良いかなというのが個人的な印象ですね。

最大6400万画素
広角、超広角に対応できるカメラ

SnapDragon 765G メモリ6GBでおサイフ携帯

今回発表の端末で5G通信ができるのはRakuten BIGのみなので、「Rakuten UN-LIMIT V」の主力端末となりそうです。
6.9インチなので69,800円。値段がわかりやすく鳴っていますね。

SIMカードは一つだけ.e-SIMのみです。DSDSならもっと魅力アップでしたが・・・

「Rakuten UN-LIMIT V」に契約すればその必要もないのかもしれません。通話もデータ通信も使い放題ですからね。

「Rakuten Hand」

-楽天モバイル公式サイトより

5.1型ディスプレイ搭載
世界一スリムな横幅、手に持ちやすい4Gスマートフォンということになるそうです。

顔認証やおさいふケータイ搭載の、SnapDragon720G。これもGがつくのでゲームに対応したCPUが搭載されています。

「Rakuten BIG」と「Rakuten Mini」のど真ん中のサイズを決めてきました。「Rakuten Hand」。
実際の発売は今年の秋になるようです。

この「Rakuten Hand」は5Gには対応していません。高性能で画面が大きくなった「Rakuten Mini」のイメージですね。

他にも

「Rakuten link」のアプリがパソコンでも使用できるようなるそうです。

これによって、パソコン上でもチャットや通話、今後ビデオ通話にも対応していくようなので、Zoomなどのビデオ会議システムにも使えるようになるかもしれません。

ビデオ会議システムとなると、データ通信の安定感が良くないと使い物になりませんね。5Gの高速通信でもより安定した通信を期待します。

まとめ

「Rakuten UN-LIMIT V」

「Rakuten BIG」

「Rakuten Hand」

と5Gプランだけでなく、新たな機種まで発表した楽天モバイル

他社より67%安くなっているRakuten UN-LIMIT2.0からさらに+5Gで「Rakuten UN-LIMIT V」

3ヶ月で100万突破からさらにユーザーが増えて行くと良いですね。
シンプルでわかりやすいOnePlanを継続して、今の携帯通信費の値下げの波をどのように乗り越えていくか、他社へのプレッシャーを掛けた形になったと思います。

今後もどのようなサービスが出てくるか楽しみですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。