今日のお昼ごろからgoogleのOSを搭載する、Androidのスマートフォンで不具合が起きているという記事が増えてきました。「Googleが繰り返し停止しています。」というエラーメッセージ表示が出て動きが悪くなるようです。
それで自分のスマートフォンもAndroidなので確認してみました。
Googleアプリ
AndroidのGoogleアプリの不具合
Googleアプリが不具合なので、もともとのOSが影響しているので不具合の範囲が大きくなりますね。
Googleに関連するアプリの動きに影響を与えているようです。GoogleのアプリというだけでもGoogle検索のアプリから、GoogleMAP、Google Drive、Googlechrome Gメールなど生活で使用しているアプリも多いと思います。
特にインターネットで検索する時に、Googleを使用して検索されているとユーザーも多いと思います。
「Googleアプリが繰り返し停止しています。」表示がでるとそれだけで使用範囲が一気に狭まるので、早く復旧してほしいと思います。
自分のAndroidを確認してみる
このニュースを見てから、自分のAndroidスマホを確認してみました。
そうすると、画面は特に変化はありませんでしたが、「Discovery」が動かない状態になりました。
「Discovery」とはGoogleの検索の中から表示するというよりも、Googleの自動システムによって、ユーザーの使用しているスマートフォンの興味や関心と関連させて表示させるシステムです。
コンテンツの良いものが「Discovery」に登場するそうですね。
Googleアプリのアップデート
そこでGoogleアプリの更新がきていたので、すぐにアップデートしてみました。調べてみると、今回の不具合のためのアップデートというのではなく、すでに昨日ころにきていたアップデートでした。
このアップデートによって、今まで開くことができなかった「Discovery」が開けるようになりました。しかし開けたとしても、画面がチカチカと点滅したり、上下のスクロールがぎこちなかったりと、まだ不具合が残っている状態でした。
各社のお知らせで対応
NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/210622_00_m.html
KDDI
http://news.kddi.com/important/news/important_20210622916.html
楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/information/news/other/704/
Googleの対処方法はこちらから
それぞれ現時点では異常のないことを確認済みとしているので、安心できますね。
まとめ
Googleアプリの影響の大きさを物語る出来事ですね。Androidのスマートフォンはダイレクトに影響を受けますね。
iPhoneは仮にGoogleアプリが影響を受けたとしても、ひとつのアプリとしての問題なので、影響は少ないですね。
オープンソースの難しいところなのかもしれませんね。でもAndroidでOSがコスパよく普及できるのも助かるところです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。