最近、Androidの話しで出てくるのは、ファーウェイ、Xiaomi、OPPO、あるいはRakuten Miniなどなど。
値段は手頃でもミドルスペックとして十分な端末がたくさん出ています。
そのような中、シャープの本気を出してきました。「AQUOS R5G!!」
かなりハイスペックな端末をこのタイミングで出してきました。
このハイスペックはかなり魅力的ですね。AQUOSの名前にも恥じない作りとなっています。
確認してみましょう。
CPUとメモリについて
Qualcomm® Snapdragon™ 865 5G mobile platform*2
2.8GHz+1.8GHz オクタコア
スナドラ865はAndroidスマホの中でも最速の部類に入りますね。
2019年12月ころに発売されたものですが、今でも十分ハイスペックです。
しかも、5Gに対応するCPUですので、その辺りもこれから十分に使える端末となっています。
RAM 12GB LPDDR5対応/
ROM 256GB UFS3.0 + WriteBooster対応
これはもうハイスペックと言わざるを得ないメモリの量ですね。
12GBとのメモリ。もうすでにパソコンのスペックを超えてきています。
わたしが使っているWindowのパソコンは8GBです。それもあとから増設してやっとMAXメモリまで到達しました。
しかし、この「AQUOS R5G」は最初から12GB搭載。
メモリの速さと相まってかなりのサクサクな動きが期待できます。
記憶メモリーも256GBあれば十分の写真や動画なども記憶させることができます。
カメラの機能もさらにパワーアップしているようなので写真一枚の容量も大きくなることが予想されます。
それでも、高解像度の写真をしっかり残すことが十分できる容量を持っていると思います。
残念Pポイントとしては・・
ほかにもハイスペックな点はてんこ盛りで、カメラもどこまで高性能になるのというぐらいの、超広角・望遠対応ハイスペックカメラを搭載し、指紋センサー顔認証・おサイフケータイ・防水防塵もついて、約6.5インチIGZOディスプレイで10億色で色合いもバッチリだったのですが・・・
「DSDS」ではないようです。SIMは一つしか入らないようですね。国内モデルは。
これは残念ポイントですね。
Rakutenモバイルのような、RakutenUnlimitのSIMカードのように、一枚で通話とデータ通信がMAXで使い放題という状況が作れる場合は話しが別ですが・・・・・
今回Rakutenモバイルでこの「AQUOS R5G」取り扱われて良かったのではないかと思っています。
確認はしていませんが、グローバルモデルなどがあると、もしかするとDSDS、DSDVのものもあるかもしれません。
あとは、バッテリーが「3730mAh」です。
これだけの機能がついているのでせめて「4000-5000mAh」あれば余裕の使い勝手かなと思いましたが、重量とか他の面も考慮されての決定だったのだと思います。値段もハイスペックなので詰め込んでも良いのかなと思いました。
やはりAQUOSスマホ
ワンセグだけでなく、フルセグにも対応しているところがAQUOSスマホですね。
わたしも昔ガラケーの時にAQUOSケータイを使用していたことがあります。ダブルワンセグの携帯でした。
この辺りもバッテリーの持ちが関係してくるのかなと思います。
まとめ
シャープの本気「AQUOS R5G」ハイスペックスマホを狙っている方にはおすすめです。
Rakutenモバイルでは一括で支払う場合は¥117,091です。ほぼ12万円ですね。高級スマホです。
Rakutenでは5000円相当のポイントもプレゼントされます。
シャープの本気を試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。