今日はだいぶ過ごしやすい温度になってきたでしょうか?昨日よりは調子は回復してきました。
気圧の変化で体調管理も難しいですが、土曜日なので休み休み調子していきたいと思います。

先週、新しいiPadやApple Watch Series 6と共に、iPadOS14.0がスタートしました。

そしてiPadOS14.0.1が早速登場しましたね。

確認しておきましょう。

iPadOS14.0.1アップデート!

iPadOS14.0.1

このアップデートにはiPadのバグ修正が含まれます。

iPadの再起動後にブラウザとメールのデフォルト設定がリセットされる可能性がある問題を修正

iPadがWi-Fiネットワークに接続できない可能性がある問題を修正

一部のメールプロバイダでメールが送信できない可能性がある問題を解決

Newsウィジェットで画像が表示されない可能性がある問題に対処

今回のアップデートはバグ修正なので、容量はそれほど多くありません。
が、しかし今回のアップデートを待ちわびていた方も多いようですね。

iOS14の方では、特定のアプリが動かない、予測変換がおかしい、Wi-Fiにつながらない、などの不具合が報告されています。

確かにiPadOS14も同じような影響は受けていると思います。わたしのiPad(第6世代)でもWi-Fiのつながりがいつもより悪くなりましたね。他の点は特に不具合を感じることはありませんでした。

OSアップデートの注意点→自動アップデートのインストールを解除しておく

OSアップデート時にいつも思うことですが、iOSやiPadOSをアップデートする時に注意が必要な場合がありますね。
例えば、iPadOS13→14に上がる時は、アップデートとして大きなアップデートになるので、不具合が生じる確率が大きくなります。
iPadOSやiOSでもアップデートを自動にしておくと、深夜やユーザーが指定した時間帯など、iPadやiPhoneを使用していないときに、アップデートを行うことができるので一見便利なシステムにも見えますが、知らないうちにアップデートされてしまうことにもなります。

OSの大型アップデートの場合はできるだけ、端末のバックアップを取ることでアップデートの失敗や不具合を回避することができますね。

実際には、すでに新しいOSを発表する前に、多くのフィードバックを受けてトラブルに対応できるよう調整がなされていますが、それでも不具合を取り除くことは難しいですね。新しいOSとして発表した後、多くの一般ユーザーが使用して初めて起きるパターンによる問題が起きてきます。

今回も一週間でさらなるバグ修正の14.0.1が登場しましたので、アップデートのタイミングは難しいですね。

iPad13.6より、OSのアップデートをカスタマイズできるようになったのでご自身にあったアップデートの方法を行うことができます。

iPadの[設定]→[一般]→[ソフトウェア・アップデート]→[自動アップデート]から

[iPadOSアップデートをダウンロード] の [ON↔OFF]
[iPadOSアップデートをインストール] の [ON↔OFF]

で設定できます。新しいOSをダウンロードするだけで、一旦保留にすることができるようになっています。

まとめ

iPadOS14.0.1のアップデートを確認しました。

iPadも微調整されて、問題に対処していますね。

すべての問題が解決されなければリリースしないということになると、新しいOSを発表するタイミングが大幅に遅くなる恐れがありますね。
一定の基準を満たしたなら、前に進んで行く必要がありますね。

体調管理も休むことが目的ではなく、仕事や生活を楽しむことが目的なので、前に進んでいきたいと思います。
それでも休むことも楽しみながらですね。

今週も終わりです。一日一日を大切にしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。