秋も少しづつ深まり今年もいよいよあと三ヶ月となりました。時間が進むのが非常に早いと感じています。
使用していた電化製品が一つ、また一つと使用期限が過ぎてきたかのように不具合を示していくのに非常にがっかりしています。
それと同時に、新しいものを購入しようという気持ちにもなって少しうれしい気分にもなるものですね。新たな気持ちで秋を楽しみたいと思います。
macOS Big sur 11.6のアップデートが来ていた矢先に、さらなる追加Updateがアナウンスされていたので確認しておきましょう。
macOS Big sur 追加Update
Device Support Update
MacでiPadやiPhoneを使用するためのUpdateのようです。先日のAppleの新作発表会において、iPhone13、iPad mini 第6世代が登場しました。
すでに発売されているMacとの連携をより確実に行うためのアップデートファイルをインストールすることができるようです。
詳細についてはAppleからのアナウンスもまだなのでここまでですが、macOS Big surの11.6へのアップデートのタイミングを考えると、 iPhone、iPadの新作とのズレを修正しているのかも知れません。
11.6.1でも良かったのでは?
そう考えると、新たな修正アップデートとして「Big sur 11.6.1」という形でも良かったのではないかと考えてしまいます。
しかし、そのような新たな修正アップデートという形ではなく
「Device Support Update」として、ソフトウェアアップデートされたところを見ると、急いでインストールする種類のものだったのかも知れません。
実際、わたしのMacにインストールしてみましたが、システムアップデートのときのように、修正ファイルをダウンロード後、マシン本体を再起動するのではなく、アプリのアップデートのような感覚でダウンロードとインストールが終了しました。もちろんこのような場合でも、バックアップを取っておくと安心ですね。
Apple製品の新しいデバイスの発売がぼちぼち始まっていますので、iPad第9世代やiPhone13シリーズ、iPadmini6世代をお持ちの方は、この「Device Support Update」は必須のアップデート作業となるのかも知れませんね。
まとめ
macOSの新しいアップデートについて確認しました。システムアップデートにも関わらず、ソフトウェアアップデートのように再起動もなしでアップデートできました。
このタイミングでAppleがアナウンスしてきたのは、新製品との連携の確保とセキュリティの向上が関係していると推測できますね。
個人的には、今回の新作発表会においての機種は一つも持っていないので、試すことはできませんでしたが改善されると良いのではと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。