天気予報通りに行かない今日でした。雨予報はなかったのに、大雨がすごかったです。ちょうどホームセンターにいたときだったのですが、落雷なのかお店が停電してしまいました。急に電気が消えてびっくりしましたね。スマホのライトでなんとか対処しましたが…。天気の急な変化には要注意です。寒暖差も大きいですね。

今日は、iPadPro12.9インチについて考えようと思います。活用方法といっても、すでに存在が便利なのでこれと言って探さなくても十分使えますがメリットを改めて確認したいと思います。

iPadPro12.9インチ

なんと言っても大画面!

IPadとペンシル
画面のサイズがとても大きくて見やすいので便利ですね。家でネットサーフィンをするにはちょうどよいサイズです。何かをしながらのサイズ感としては使いやすいですね。表示部分のサイズは縦19.5センチ×横26.2センチでした。定規で測ったので公式サイズとは異なるかもしれませんが、かなり見やすく大きいです。

iPadの画面表示の方法の中に2つのアプリを1つの画面上に表示する「Split View」と言う表示方法があります。

これも大画面だとそれぞれのアプリが広く表示されるので活用しやすくなります。
iPadを横長に表示した場合、iPad miniを縦に2台おいた状態ほどの大きさになるかと思います。実際に古いiPad miniをおいてみたところiPad miniの縦画面の方が、iPadPro12.9インチの横画面よりも小さいことが判明いたしました。

音がいい!

さらに音の臨場感がとても良しです。小さな音でもしっかりと聞こえるというような印象です。それでもあまり邪魔しないような、そんな音質です。

上下に2つづつ搭載されている4スピーカーの実力はとても良しです。外付けスピーカーとしてiPadを使用できるならそのような使い方も十分選択肢に入るような音の良さを出してくれています。BGMをかけながら作業するときもあえて12.9インチiPadからの音で作業が進みます。

Macとの連携



Macとの連携はどのiPadとも、相性は抜群です。当たり前のことではあります。Apple同士ですから。

さらにM1Macとの連携はもう一つ便利ですね。それはMacでiPad12.9インチを操作できてしまうところです。

MacのディスプレイとしてiPadのディスプレイを使用することはいままで出来ていました。基本的にはMacで表示されているものが、iPadの方でも表示される拡張ディスプレイとしての使用方法が一般的だったと思います。
今回はさらに一歩進んで、拡張ディスプレイでありながら、Macの操作でiPadのアプリを操作してしまえるということです。MacのマウスでiPadProを操作してしまえるのはシームレスで使いやすいです。

まとめ

IPadを操作する女性の手

iPadPro12.9インチを使用するメリットとその活用方法をお知らせしました。ほんとに便利です。今までの感覚より一歩も二歩も進んだ感覚になりました。ここまでできるのかという感じです。

もちろんデメリットがないわけではないので、そのあたりもまた触れていきたいと思います。

電子機器は充電されていなければ動きません。冒頭で起きた落雷による停電のときも、電気が使用できない状態なので、ホームセンターの自動ドアやレジも一度は動かなくなったようです。レジは比較的早くに復旧していましたが、自動ドアは店の電気が点灯するまで開かなかったようです。
電気への依存が非常に大きいことがわかります。今もパソコンを使用していますが、電気がなければ使えませんね。電気を大切に扱いたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。