この秋リリース予定のiOS12は、
新たなレスポンスを体験できるパフォーマンスの良さを秘めています。

わたしが注目している、新たな機能も強化されているので、楽しみです。

いくつか見ていきましょう。

まずは対応デバイス

まずは対応表を御覧ください。

iOS12対応デバイス

当然ながら、最新機種は、iPadも、iPhoneも対応していますね。

種類別で見ていきますと・・・・・

iPhoneは

「iPhone5s」

iPhone5s画像

wikiより

まで、ですね。

さすがは「5s」!
よくできた機種ですね。
アップルがギリギリまでお世話しようと思うのもわかる気がします。

今でこそ、液晶画面がどんどん大きくなっていますが、
手のひらに収まりやすい、

4インチサイズ

の液晶です。
携帯電話としての基本を押さえていますね。
iPhone5sが搭載していたiOSは
「iOS7」
でしたから、
5段階のバージョンアップを経験していることになりますね。

アップルの愛情込めた機種であることがよくわかります。

iPadはどうでしょうか?

一番下を見ると、

「iPad mini 2」

となっていますね。

ということは、初代の「iPad mini」のみが
iOS12バージョンアップから外されたのでしょうか??

よーく見ると・・・
・・・

iPadのサイズのさかい目のところは・・・・

・・
iPad (第5世代)
iPad Air 2
iPad Air
iPad mini 4

うん?

iPad Airとmini4では、大きさが違いますね。
本来なら
iPad(第4世代)あるいは、iPad4
がくるはず・・・

ということは

iPad Airより以前のモデルも
iOS12バージョンアップから外されていますね。
外側からの見分け方は、
液晶画面の周りにあるフレームで確認することができますね。

490px IPad 2 White on table
wikiより

IPad 2017 tablet
wikiより

以前のモデルの特徴だった液晶の周りのフレームの枠が大きめのものは、
今回のiOS12には対応しなくなる事がわかります。(miniは除く)

注目している新たな機能は?

今回のiOS12は、パフォーマンスアップを始め、
絵文字作成の機能や、ステッカーなども作れる機能を
搭載しているようですが、

何よりも気になるのは、

「FaceTime」

です。

なんと今回のiOS12からの「FaceTime」はといいますと・・・

「同時に32人と話すことができてしまいますっ!!」

すごい!!

しかも

「ビデオ通話ができてしまう!!」

とのことです。

とうとう来ましたね。新たな時代が。

32人に瞬時に同じ情報が伝えられるようになります。
近くにいなくても
iOS12対応デバイスがあれば・・・

こんな時代が来たんですねぇ・・・・・

・・・・

・・・・

えっ

「スカイプでもできたはず?」

・・・・
・・・・
・・・・
・・・・

いやあ。アップルでできるから「うれしい」
んですよね。

あはは。

まとめ

新たなアップデートは楽しみですね。
対応しなくなる機種を持っておられる方は残念ながら、アップデートすることはできません。
でも、愛着を持って使ってた機種を簡単に手放したくないですね。大事に使えるところまで使うのも、一つの方法です。

あとiOS12対応デバイスですが、iPodに関しては、

「iPod touch(第6世代)のみ

なので、お間違えの内容お願いいたします。

それではよりアップルライフを!!