インターネットを使用して、言葉の意味を調べたり、人物を調べたりといろんなもを探し出すことができるようになりました。
新型コロナウイルスにおいても、今どれほど感染者がどの地域で起きているかなども、インターネットを調べれば、知ることができます。今ではリアルタイムで情報を知ることができますね。
ネット検索を楽しむための活用方法を確認しておきましょう。
インターネットで検索する
検索エンジンについて
ネット検索を行う時に、必ずと行っていいほど、「検索エンジン」に言葉を入れることで初めて検索結果を探し出すことができます。
検索エンジンとは
検索エンジン（けんさくエンジン、英: search engine）は、インターネットに存在する情報（ウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなど）を検索する機能およびそのプログラム。
-wiki”検索エンジン“より
検索エンジンといってもいろんなものがあります。検索の方法や目的が異なるので、すべての検索エンジンが同じ結果になるわけではありません。
それで、調べたいキーワードを入れて自分が使いやすい検索エンジンをメインとして使用すると良いかもしれませんね。それぞれのブラウザで「デフォルトの検索エンジン」として設定すると良いかもしれません。
代表的な検索エンジンを確認しておきましょう。
Google検索
Google LLCは、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカ合衆国の企業 。世界最大の検索エンジン、他の事業がある。
-wiki「Google」より
「インターネットで検索する」という話が出ると、まず思いつくのは「Google」です。
「ググる」ですね。
「Google」のインターネット検索を使用すれば、ほとんど調べたいことが出てきます。わたし自身どれほど使用したかわからないぐらいお世話になっていますね。
「Google」は数ある検索エンジンの中でもとくに有名な検索エンジンです。
Yahoo!検索
Yahoo!検索とは、インターネット上にある膨大な情報のなかから、速やかかつ的確に目的の情報を見つけ出せるサービスです。
Yahoo!の検索エンジンです。Yahoo!JAPANをトップページに使用しているユーザーも多いかもしれません。
そのトップページの検索窓で検索すると、Yahoo!検索のエンジンで検索したことになります。
実のところ、検索エンジンの仕組みとしては、2011年頃からGoogleと同じ検索エンジンを使用しています。
Yahoo!独自のサービスが含まれるような仕方で検索するので、本家Google検索と同じ検索結果にはなりません。
Bing
Windows10のパソコンに標準装備されている検索エンジンが「Microsoft Bing」です。
「Windows」と同じ会社の検索エンジンで、「意思決定を支援する検索エンジン」がコンセプトとなっています。以前は、「MSNサーチ」「Windows Live サーチ」とも言われていました。
他の検索エンジン
まだまだ「百度」などの中国製の検索エンジンもあります。
中国語で調べる場合は便利なサービスかもしれません。
まとめ
インターネットが楽しくなるために検索エンジンを選んで活用することは欠かせません。
実際に検索エンジンをの検索窓にキーワードを入れてどのような結果が出るか調べてみてください。そして自分にあった検索エンジンを活用できるようになるなら、思い通りのデーターや資料を探し出すことができるかもしれませんね。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、人と人がつながることが非常に難しくなっています。
今までであれば、実際に会って話せていたことも通信手段を使用して話さなければならないので、わかりにくい部分もあります。
インターネットの力を使用して今できるつながりを用いて、コミュニケーションができればいいですね。そのためにも検索エンジンをしっかり活用できるようにしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
