とうとう売上も一気に急上昇中のRakuten Mini!
急に「時のスマホ」になりましたね。
一括1円の効果はスマホユーザーのサブ機にはもってこいの端末ですね。

わたしも、先月から購入していましたので、かなり「高級くらす」の「Rakuten Mini」を、持っています!!

が、

仕様は、一括1円のものと全く同じ「高級RakutenMini」でございます。はい。何も変わりません。はい・・・・(泣)。

では気を取り直して「Rakuten Mini」の良い点3つあげてみたいと思います。

1つ目 レスポンス

操作するレスポンスについてですが、これは意外でしたね。
思ったより”サクサク”なんです。
”キビキビ”動くんです。素晴らしい。

もともとの商品スペックで考えるとかなり、遅いイメージがあります。

Rakuten Mini

CPU ”Qualcomm® Snapdragon™ 439 / オクタコア 2GHz + 1.45GHz”

内蔵メモリ ”3GB”

うーん、今のミドルクラスの端末よりも見劣りするスペックですね。
せめて CPUは Snapdragon 700以上は欲しいところです。メモリも4ḠBあれば納得ですね。

それが、実際操作してみると、もっさり感はほぼなし。
この3.6インチの画面表示の少なさが手伝っているのかもしれません。

それにしても動きが悪いというストレスはほぼありません。
記憶容量も32GBなのでそれほど写真などを取り込むことはできませんが、サブ機として使うなら問題ありません。

2つ目 テザリング

テザリング表示

Rakuten Miniの使用の仕方で最も多いのが「ルーター」としての使用ではないでしょうか。
このときに使うのが、テザリングですが、これも使いやすくなっています。

テザリングのアイコンを画面のウィジットとして表示することが可能なので手早く「テザル」事ができます。(テザリングをすること。略して「テザル」)
これは便利ですね。
しかも、このテザリング、2つの周波数帯を出すことができます。

2.4gと5gです。

これもうれしいですね。Wi-Fi規格にある「IEEE802.11ac」に対応しています。
少し前のルータやスマホは、2.4gの方Wi-Fi規格の電波は出すことができましたが、Rakuten Miniは5gも出せます。
なので、テザリングのスピードアップや障害物が少ない場合の電波の強度をアップすることができますね。
使い分けることが出来るのは頼もしい限りです。

しかし、注意点ですが、5g帯のWi-Fiの電波は、通信を受け取る側のスマホやパソコンなどの端末が対応していないと受信することができないので、古い機種をお使いの場合はご確認ください。
その時は2.4gを選択するつながると思います。

テザリングが自由にできて、しかもUnlimitなら外でもネットライフが楽しくなりますね。Rakuten Miniを持ち出して、自由に出かけられるのが楽しみです。

3つ目 軽さ

Rakutenminiとスマホの比較

スマホ自体が小さいので、それもそのはずですが、本体重量79グラム!軽い!
以前は携帯電話が100グラムを超えると、少し重量オーバーのようなイメージが有りました。

しかしスマホでやってくれましたね。アンダー100グラムの軽量スマホ。それがRakuten Mini C330
画面も小さくなりました。最近の6インチ超えのスマホを見るとかなり小さいですね。

わたしのメインのスマホも6インチを超えていますが、Rakuten Miniを操作した後に、6インチの画面を見ると、

「大きい〜」

と思います。

それで、Rakuten Miniとメインスマホとの使い分け、アプリの住み分けが大事なのではないかと思いました。
この軽さを生かして、必要最低限のアプリを入れて運用していこうと思っています。

まとめ

今回はRakuten Miniの良いところをまとめてみました。

1・レスポンス=スペックの割に以外にサクサク!
2・テザリング=5g帯も使えて便利
3・軽さ=サブ機としての位置づけにピッタリ

いかがでしたか。
ぜひ他にも良い点があればおしえてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。