今日の天気はあまり良くない、ゴールデンウィークの後半です。今日が最終日だった方もおられるかもしれません。
新型コロナウイルスの影響があまり変わらないので、まだまだ外出するのは不安ですね。緊急事態宣言が来週で終わる予定になってはいますが、もしかすると期間延長になるかもしれませんね。それぐらい心配度は高いです。
Zoomをするためのデータ通信として「Rakuten UN-LIMIT」を使用して行うことができます。
楽天モバイルのiPhoneが楽天回線対応になってから、注目度もさらに上がっていますね。「my 楽天モバイル」のアプリがより使いやすなりました。確認しておきましょう。
my 楽天モバイルのアプリ
my 楽天モバイルどのような変更?
データ通信1GBまで無料となっている楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」。ワンプランなので他に料金プランを選ぶ事はできませんし、その必要もありません。
データ通信の使用量の表示がわかりやすくなりました。使用量に応じて、データ通信量の区切りが明確になりました。この区切りごとに、料金が上がっていきます。
0-1GBまでは0円ですが、その後は
1-3GBまでが、1,078円
3-20GBまでが、2,178円
20GB以降無制限が、3,278円
(全て税込み表記)となります。
現時点でどこまで使用しているのかがよく分かる表示になりました。どれほどデータ通信のために使用したかが、その月の料金となるのでわかりやすいです。
この表記は、「楽天回線エリア」で使用したデータ通信容量と、「パートナー回線エリア」で使用した通信容量の合算であることをお忘れなく。
仮に、低速設定にして一月を過ごして21GBを使用したとします。パートナー回線エリアの月初めの5GBを全く使わなかったとしても、その月の料金は、20GBを超えているので、3,278円ということになります。
楽天回線エリアでずっと使っていても同じです。ということは楽天回線の高速エリアで使用し続けると、パートナー回線のデータ通信は使用しないものの、データ通信の使用量は一気に増えることになりますね。ネットが高速であることは便利ですが、節約しながら使うということは、あまり考えないほうが良いのかもしれません。
楽天モバイルで節約する方法は?
楽天回線やパートナー回線のネットワークを使用すると、データ通信を行いますので、料金がかかる可能性がでてきます。ですから、データ通信を使用できない状態にすれば、節約することができますね。どのように通信をできない状態を作り出せるでしょうか?
それは「モバイルデータ通信をOFFにする」です。
「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」のSIMが入っているスロット側のモバイルデータ通信を切ることにより、楽天モバイルのデータ通信は消費されません。
もちろん、外でデータ通信を使用する場合は、もう一度モバイルデータ通信を「ON」にする必要があります。
しかし、楽天モバイルのかけ放題電話「Rakuten Link」を使った電話であれば
Wi-Fi環境さえあれば、通話することができます。
モバイルデータ通信の設定を使い分けることで、楽天モバイルの料金を節約することができます。
データ通信が20GBを超えれば、データ通信無制限で値段も3,278円で基本使用料金は決まりなので、安心ですね。
まとめ
my楽天モバイルの表示がわかりやすくなりました。毎月のデータ通信の使用状況が明確になり計画が立てやすくなったかもしれません。
データ通信もモバイルデータ通信のON、OFFを使い分けて節約できます。今のアプリは、自動で更新したり通信したりすることがあるので、必要のない通信は遮断することがで節約が可能です。
コロナの感染対策も引き続き心がけたいですね。ヒエラルキーコントロールの概念からも、まずは、「動かなくて良いことは動かない」という選択から始めたいと思います。ステイホームで残りのゴールデンウィークも過ごしたいと思っています。引き続き体調に、コロナに気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。