今月も後半がスタートしました。今日も暖かい天気で春の陽気のような感じでした。しかし油断してしまうと、体調崩しそうな季節でもありますね。花粉の影響かそれともPM2.5などの影響なのか景色もくすんでいました。
楽天モバイルが新たに通信エリアの拡大をアナウンスしています。確認しておきましょう。
楽天モバイルの通信エリアについて
拡大した楽天回線エリア
・宮城県女川町
・茨城県つくばみらい市
・群馬県太田市
・埼玉県行田市 埼玉県久喜市 埼玉県吉川市
・千葉県銚子市 千葉県木更津市 千葉県成田市 千葉県市原市 千葉県袖ケ浦市
・東京都国分寺市 東京都東大和市 東京都武蔵村山市
・神奈川県秦野市 神奈川県大和市 神奈川県開成町
・新潟県新潟市秋葉区
・石川県小松市
・静岡県浜松市中区 静岡県御殿場市 静岡県小山町
・滋賀県近江八幡市 滋賀県守山市
・大阪府貝塚市 大阪府茨木市
・兵庫県神戸市西区 兵庫県西宮市 兵庫県伊丹市 兵庫県川西市
・鳥取県鳥取市 鳥取県米子市
・岡山県倉敷市
・広島県福山市
・山口県下関市 山口県防府市
・徳島県徳島市
・福岡県北九州市門司区 福岡県香春町
・長崎県佐々町
・熊本県熊本市南区 熊本県荒尾市
・宮崎県都城市
-楽天モバイル公式サイトより
通信・エリアはこちらから
楽天回線エリアなのにつながらない時はどうする?
エリアが広がって自宅や生活圏内が楽天回線エリアになっても、つながらない時はどうすればよいのでしょうか?
「機内モードをON」にしてから、もう一度「機内モードOFF」を押してつなぎ直す方法があります。
スマートフォンを「機内モードON」にすることによって、一度スマホ自体の通信を切ることができます。飛行の機内での電波障害をなくすための機能ですが、この機能を使用することにより今までつながっていた、「パートナー回線」とのつながりを外すことができます。その後、「機内モードOFF」にして、改めて電波をつなぎ直すことによって、「楽天回線」を探し出すことができます。
この方法で対処できるスマホと、できないスマホがありますので、注意が必要です。
この方法が取れるのは「回線自動切替」が可能であるスマホが有効です。そうでないスマホでも(iPhoneなど)は可能な場合があるようです。わたしのAndroidスマホ(HUAWEI NOVA3)では、この方法は使えませんでした。
「自動回線切替」の機能がついていない楽天回線エリアに車や電車の移動などで入ったとしても、手動で電波を切り替えてつなぐ必要があります。
楽天モバイル公式サイトご自身のスマートフォンに「自動回線切替」の機能がついているかどうか確認することができます。こちらから
強制的に楽天回線をつなぐ方法もあります。
スマートフォンの「設定」からモバイルデータ通信の設定に入り、「通信事業者」の選択をするところがあります。その設定を回線の「自動選択」から、「手動」に切り替えて楽天回線電波を強制的に登録する方法です。
楽天回線エリアであれば「Rakuten 4G」「44011」などの電波が手動で選択する時に表示されるはずです。その電波を登録して楽天回線につなぐことができます。
この方法も、スマートフォンによっては一時的にはつながるものの、電波環境によっていつのまにかパートナー回線にもどってしまうので、現在つながっている回線の電波確認が必要です。スマホの再起動や、楽天回線エリアから一度離れてしまうと、切れてしまう現象になりやすいです。
他にも・・・
とりあえず、スマホ再起動ですね。それと、「my 楽天モバイル」アプリの再起動も試してみてください。アプリだけが認識していないということもありますね。「my 楽天モバイル」を確認して、アプリの読み込みを更新することで楽天回線表示が出でることがあります。
せっかくの楽天回線エリアでギガを使用するのはもったいないですね。
まとめ
楽天回線エリアが拡大しています。今回も広い範囲がカバーされました。まだ5月末と夏頃に計画されているところもあります。
東日本大震災から今年で10年になります。宮城県女川町が入っているので通信環境がより良くなるといいですね。
この3月後半は新料金プランが動き出す時期なので、楽天回線エリアの拡大と安定が求められるところだと思います。今後の拡大が楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。