総務省の「アクションプラン」以降、各社料金プランが値下げされています。現時点でいくら払っているかを確認しつつ、少しでも節約できれば家計の助けになりますね。家族が多い場合はなおのことかもしれません。

最近の新たな料金プランの中には、契約時に支払う事務手数料3,000円(3,300円 税込)が無料になっているものが多くなっています。初期費用が抑えられるので、お財布も助かりますね。

無料で申し込みができるものの、今契約しているものをどのように手放すか、よく調べる必要があります。どのように一歩先の節約ができるか確認しておきましょう。

各社新料金プラン

契約事務手数料無料(あるいは1円)の新料金プランの例

以下の料金プランは新規での契約の際にも事務手数料無料か1円で契約可能なプランです。手数料がかからないだけでなく、ポイント還元されるケースもあるのでお得ですね。新プランのそれぞれの特徴も過去記事からご確認ください。

楽天モバイル 「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」

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NTTドコモ 「ahamo」

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au 「povo」

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ソフトバンク 「LINEMO」

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iijmio「ギガプラン」

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事務手数料が必要な新料金プラン

新規契約時に事務手数料として「3,300(税込)」必要なプランです。初期費用が発生しますが、それぞれ基本料金が低価格に設定されているので、1年、2年のトータルで見れば安く抑えられるかもしれません。それぞれの特徴を過去の記事からも参考になさってください。

OCNモバイルONE

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mineo

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HISmobile

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MNPやプラン変更をする時の確認事項の一つは?

新しい料金プランに変更すると、毎月の料金プランが安くなると考えて、すぐに変更手続きをすると逆に支払いを多くしてしまう可能性があります。

それは、自分の契約が、「解約手数料〇〇円」、2年間本体代割引などの「2年縛り」の契約になっていないかどうかを確認しましょう。

新しいスマートフォンを購入する時に、初期投資を抑えるために分割で支払いをおすすめされることがあります。24回払いの場合は2年、36回の場合は3年となることが多いですね。

2年間の契約が続いている状態で解約してしまうと、「解約手数料」が発生することがあります。最近は今までよりも手数料が安くなっている場合もあるので、確認する必要がありますね。

それぞれの、サポートに問い合わせて、今の契約状態の詳細について確認すると良いと思います。電話ではつながりにくいこともあるので、時間のある時に問い合わせすることをおすすめします。

まとめ

新たなプランが各社スタートしていますが、新規契約時に手数料がかからないプランにするのかどうかの参考になればと思います。新規契約時に手数料がかかったとしても全体的に見れば安くなる場合がありますね。あとは、生活圏内のアンテナも関係してくると思います。

安心して使用できる、通信手段を確保していただければと思います。一歩先の節約で。

新規契約・プラン変更については自己責任でお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。