新型コロナウイルスの影響により、体温を図る機会が今まで以上に増えてきました。
わたしも先日お店の入り口で、「はい、測りまーす」と、おでこにビームを当てられました。

今は、数秒で体温を測ることができますね。とても勝負が早いです。

温度計測付きスマホはすごい!

honorplay4pro
中国ファーウェイは、現地時間の3日に新しいスマートフォンを発表したと伝えられています。
それが「Huawei Honor Play4 Pro」です。6月中旬発売予定としていて、メモリ8gのKirin990だそうです。
スペック的には十分ですね。
わたしも以前Huawei Honor9を使用していました。DSDSのKirin900代のスペックでお気に入りの端末でした。
しかし、モバイルデータ通信が突然つかまなくなり、色々と調べて見たのですがやはり電波を掴むことはありませんでした。
すでに保証も切れていたので、泣く泣く次の端末に切り替えたのを思い出します。
今はWi-Fiのみの運用で、You TubeやAmebatv用になっています。
作業しながら動画を見たりするのに使っています。
最近ではAmazon MUSIC Unlimitedもいいですね。

Honorシリーズの良いところの一つは、CPUのスペックが高いのにリーズナブルという点です。

今回のHuawei Honor Play4 Proもメモリ8g+128GBのモデルの場合は(約45000円)です。
これでもかなり安いですね。さらに今回の目玉である、赤外線温度計測機能が装備されると(約46000円)
だそうです。

赤外線温度計装備で、+¥1000だったら温度計付きスマホにしたいと思いませんか?もちろんわたしもお財布事情を考えないといけませんが・・・

5G通信にも対応

次世代通信

今後主流になるであろう5G通信にも対応しているのは魅力的です。
5g通信については以前の記事でまとめていました。

この端末の5G通信の対応バンドは(n1/n3n/41)だそうです。
5Gが日常化するのが楽しみですね。
今でもコロナ対策の一環でテレワークを行うことが多くなっていると思います。
ビデオ通話などで会話すると通信速度は大きく影響しますね。最近は大きな遅延は少なくなりましたが、同時に何かを行うとなるとやはり、ズレが生じてしまいます。5Gが広まれば出来ることは更に広がり多くなると思いますね。

Huawei Honor Play4 Proはどうですか?

他にも液晶は6.57型IPSで、Android10をベースとしたOSを搭載。
カメラも前面、背面共にデュアルカメラを搭載し、バッテリーも4200mAhバッテリーは大きいほうがいいですね。
体温計を測ったり、通信もしたりなので、電池の持ちはどれほどになるか実用的かなのかどうかまた調べてみたいです。

コロナウイルスの影響はまだまだ残っていますが、夏に向けて温度を図る機会も増えてくるかもしれません。
熱中症対策にもなるかもしれません。いつの間にか部屋の温度が急上昇ということもありえますから。

熱くなってきましたが体調も整えてください。
スマホも熱くなると暴走しますので少しヒンヤリさせて使いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

参考記事
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1257117.html
https://www.honor.cn/products/mobile-phones/honorplay4pro/spec/