新型コロナウイルスの影響が大きくなっています。国内の死者や、重症化患者も増加する傾向にあるようです。大阪でも1000人超え、兵庫県も増えています。

緊急事態宣言によって、感染者が少なくなれば良いですが、人の動きが少なくなるのかどうか、ゴールデンウィークも近いのでわかりにくいところです。

できるだけ、家で過ごしながら感染対策を続けたいと思いますね。そのためにも通信費を節約しながら楽しみたいと思います。

では実際に料金プランを見直すときには、何に注意をすればよいのか確認しておきましょう。

料金プランの見直し

通信会社そのままで見直す場合

料金プランの見直すときに注意できる点は、日頃のスマートフォンの使用状況です。毎月の通話量と、データ通信量をどれほど使用しているのかを客観的に考える必要があります。

最近のプランはデータ通信容量20GBで2,980円(3,278円税込)となっています。これが基準の価格となるでしょう。

ご自身の契約をよく確認して、基本料金が3,278(税込)以上であれば、スマホ料金プランを見直すことを検討できるかもしれません。データ通信の使用方法も家で使うのか、外出先のWi-Fiスポットで事足りるのかによっても、基本料金を変更できるかもしれません。

オプションの見直し

基本の料金プランだけでなく、オプションとして追加されたものについても取捨選択する必要があります。ほとんど使用されていない、オプションがあるかもしれません。

特に気をつけたいのは、契約時に入るオプションです。多くの場合、「一ヶ月や二ヶ月は入る契約をしてあとは解約してください。」というオプションに入っている場合があります。数ヶ月すぎると忘れてしまい、通常は使用しないオプション分の料金が引き落とされているということになるので注意しましょう。

キャリアのメールアドレス

最近の料金プランに変更すると、キャリアのメールアドレスが外されてしまう場合があります。「ahamo」「povo」「LINEMO」はメールアドレスの提供がありません。もともとスマホ契約時に発行された、キャリアのメールアドレスがなくなってしまいます。それぞれ各社の名前の入ったメールアドレスは登録がなくなってしまいます。それで無料のメールアドレスを変わりに使用することになります。

まとめ

電卓で計算する

スマホの節約は、基本料金の値段だけではありません。どのように生活でスマホを使用するかにかかっています。必要な分野には、料金を多めに支払ったとしてもそれは必要なものに使っているので注意点とはなりませんね。

身近な人とよく通話することで、関心を払いつつコロナウイルスにかからないように注意をしたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。