スマホの料金は毎月の生活費に影響しますね。
MNOの各社料金プランの値下げ合戦が始まって一年半ほどが経過しました。NTTドコモの「ahamo」、KDDIの「povo」そしてソフトバンクの「LINEMO」などです。
総務省の「アクションプラン」に基づいた料金の値下げの傾向をうけてからの登場したものです。

さらに「ahamo大盛り」「povo2.0」などさらなる変化を遂げている料金プランもあります。楽天モバイルも通信エリアを大きく広げてきました。

そのような中でMVNOであるOCNモバイルONEの料金プランは生活費にも優しいプランとなっていますね。確認しておきましょう。

確認しておきましょう。

OCNモバイルONE 音声付き¥550〜

料金プランの特徴

音声付きプランで税込550円/月は格安SIMならではの値段設定と言えます。とりあえずの待受用の電話として使用することもできます。サブ回線としても十分に使用できますね。

最大が10GB/月コースの1,600円(1,760税込)プランとなっています。各社20GBまではプラントして含められていることが多いですが、OCNモバイルONEの新プランは10GBまでとなっています。そのため、20GBや30GBの大容量のプランの新規申し込みは、2021年4月1日で申し込み終了となっています。

国内通話料は?

専用アプリを使用しなくても、11円/30秒とはお得な料金設定です。
しかも550円の料金プランには10分相当の無料通話分の料金割引がついてきます。
他の料金プランには無料通話分の割引きはありません。

通話をよく使用されるユーザーは「かけ放題オプション」が便利と思います。

かけ放題が10分 850円(935円税込)
トップ3 850円(935円税込)
完全かけ放題 1300(1430円)

完全かけ放題の場合であれば、通話料金を気にせずに使用できますね。

他にも注目できる点は



OCNの料金プランは、「最低利用期間なし」「違約金なし」です。これも最近の手数料なしの傾向にあるものとなっています。しかし「初期手数料」として3,000円(3,300円税込)とSIMカード手配料433円(税込)かかります。この辺りは他社の料金プランと違うMVNOの特徴なので注意が必要です。

スマホ本体を安く購入できるキャンペーンが随時行われています。今後のキャンペーンも楽しみです。

特にMNPを考えているユーザーはスマホ端末本体の値引きが大きいので割引のキャンペーンが狙い目ですね。

まとめ

スマホで家計簿

OCNモバイルONEから550円/月の料金プランを確認することができました。さすがの安さと言う感じがします。いつものスマホの割引率の大きさもかなりのものがありましたが、今回の新料金プランも新たに音声をプランを追加するのにはとても良い手軽なプランと感じました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。