新型コロナウイルスの感染者数が増え続けています。
国内の感染者数も72,738名で前日比は494名。世界の感染者数は27,236,916名。
とどまるところを知らない感染症の広がりを見せています。
最近は暑さも少し和らいだかと思うと、また戻ったりの調子を崩しやすい次期に入ってきています。
このような次期だと、調子がいつもと違うと感じた時に、今の自分の体力はどのような状態なのか心配になることがありますね。
ただの疲れが溜まっているのか、夏風邪を引きそう担っているのか、新型コロナなのか・・・
そのような時にAppleの英語の公式サイトからこのようなリンクが有りました。
COVID-19スクリーニングツール
-Apple公式サイト→COVID-19スクリーニングツールより
疲れているのか、感染したのか分からず不安になったままの状態でいるのは辛いですね。それこそさらに疲れが出そうな気がします。
このCOVID-19スクリーニングツールでは、コロナにかかったかどうか不安になった時の「次の一手」を考えることが出来ます。
自分と相手の状態を調べられるのは便利なツールと言えますね。お互いに今の不安を少しでも解消することが出来ると思います。
スクリーニングとは何?
スクリーニングとは、「審査」「選考」「ふるい分け」といった意味で用いられる表現です。 特定の条件などに照らして複数ある対象の中から条件に合致する対象を選別する、という動作を指します。 スクリーニング(screening)は英語の動詞screenに接尾辞-ingがついた動名詞です。
― Weblio辞書より
今の自分や家族の状態を細かくふるい分けられるのは、状況を把握するためには必要ですね。
年令によっても、今日一日過ごした生活においても、また周囲にいた人たちの状況によっても異なります。
正直にスクリーニングすることによって、自分の不安だけでなく、家族や周りの人たちの不安も軽減することができるでしょう。
そして、これから起きる問題にしっかりと向き合って家族や知り合いと協力して感染対策を行うことが出来ます。
実際にCOVID-19スクリーニングツール実践
フィジカルディスタンシングを実践する必要があります
COVID‑19の拡散を止めるためにご協力ください。家の外にいるときは、他の人から少なくとも1.8メートル(6フィート)の距離を置き、人混みを避けます。
特に調子の悪い状態ではありませんでしたが、「フィジカルディスタンスの実践」が結果として必要であることが分かりました。
今まではよく、「ソーシャル・ディスタンス/ディスタンシング」と言われていたのが、最近では「フィジカル・ディスタンス」というようになりました。
これは[ソーシャル・ディスタンス/ディスタンシング」の場合は社会的な距離間取るというイメージから社会的な孤立を推奨してしまうことになりかねないという点が会ったようです。
世界保険期間(WHO)では「フィジカル・ディスタンス」という言葉を用いて、「身体的
、物理的距離」を意味する用語を推奨しているようです。
・次にとるべき処置
自分と他の人を守る
人混みを避け、家族以外の人からは1.8メートル(6フィート)の距離を置く必要があります。特に症状が出ている人は避けてください。さらに、外出時には、布製のフェイスマスクを着用する必要があります。また、頻繁に手を洗い、顔に触れないようにする必要があります。 これらの小さくても重要な処置をとることで、COVID-19の拡散を遅らせることができます。
このように次の一手が書かれていました。
人と人の距離感や、布製のフェイスマスクの着用など、細かい点で書かれています。
特に注意をしたいと思った点は
「これらの小さくても重要な処置をとることで、COVID-19の拡散を遅らせることができます。」
この文言です。
感染対策の一つ一つは、小さく思えることの積み重ねだと思います。小さなことと思えるその一つの感染対策が非常に重要であり、可能ならその作業さえも行わなくても良い方法がないかどうかを考えるのは大きな対策につながると思います。
小さく思えたり、無駄のように思えたりする時こそ、今一度考え直すときかもしれません。自分と家族や友人を守るために行動できます。
スクリーニングの結果「現時点では検査不要」でした。
まとめ
・COVID-19スクリーニングツール
・スクリーニングとは何?
・実際にCOVID-19スクリーニングツール実践
不安を少しでも解消できればと思います。
それでも疲れが取れない、しんどさが続く時は医師に相談するという選択肢も考えることが出来るかもしれません。
まだまだ熱中症の可能性もありますので、体調管理には十分に気をつけて栄養と水分をしっかりと補給なさってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。