Appleの今年初のキャンペーンが終わりました。このキャンペーンでは、対象商品を購入するとApple StoreギフトカードをGETすることができます。
今回Apple StoreギフトカードGETしましたので、読み込もうと思ってカメラでバーゴードを読み込もうとしましたができませんでした。
なので、コードを打ち込むことで認識されるかなと思いましたが、それでもダメでした。
「なぜだろう」というところから始まりました。確認しておきましょう。
Appleのカードは買ったことがあるのに・・・
今までもAppleのカードは購入してチャージしたことは何度かありました。コンビニやコストコなどで時折、10%上乗せのキャンペーンをしていることがあります。そのような時を狙っては、3,000円分や5,000円分のAppleカードを購入していました。
今回の初売りキャンペーンも同じものがGETできると思っていたので、いつものAppleのカードの容量で、カメラで読み込もうと思いましたができませんでした。
なぜだろう・・・・
まさか、すでに使用済みのコードが届いたのだろうか?
そんなわけはない、今日メールでAppleから届いたカードの番号なので他人に知られる状況がない。ましてや、このコロナ禍なので今日はまだ家からも出ていない・・・なぜ認証しないのだろうか・・・
謎は深まるばかりでした。まだ新しく発行されたコードが出来たて過ぎてまだ使えるようになってないのではないかという話まで出ましたが、メールを確認したのは受信してから5時間以上経過していたので時間的な観点でもないようでした。
最初はiPadのカメラで認識させようとしていたので、iPhoneのほうが良いのではないかとコードを読み込むための端末を買えてみたり、手打ちで売ってみたりしてもダメでした。「無効なコード」と出てしまいます。
しかしわたしは致命的な間違いをしていました。
Apple Storeギフトカード & AppStore & iTunesギフトカードの違い
Appleのカードはすべて、AppleカードつまりAppStoreで使えるギフトカードと勘違いしていました。
Appleの公式サイトで調べると日本で使用できるAppleのカードは、「Apple Storeギフトカード」「 AppStore & iTunes ギフト」の2つですね。
「Apple Storeギフトカード」
ギフトカードの残高を確認できる Web サイトへのリンク。
オンラインの Apple Store や Apple Store 直営店でのお買い物に限りご利用いただけること、
また、iTunes Store ではご利用いただけない旨のただし書き。
今回のキャンペーンでもらえるカードは「Apple Storeギフトカード」でした。つまり、オンラインでMacやiPhoneなどを購入する場合に使えるギフトカードだったのです。なのでiPhoneやiPadのアプリ購入の足しにすることはできません。今回わたしが致命的な勘違いをしたのはこのことでした。どれほどカメラでバーコードを読もうとしても認識されない理由がわかりました。
「AppStore & iTunes ギフト」
「X」で始まる 16 桁の引き換えコード。
App、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、ブック、iCloud にご利用いただける旨のただし書き。
昨年まで購入していたAppleのギフトカードは、こちらの「AppStore & iTunes ギフト」だったといううことがやっと今になってわかりました。
今回のキャンペーンでもらえるギフトカードでiPadのアプリを購入しようか悩んでいたのが、完全に吹っ切れました。「Apple Storeギフトカード」では無理ということがわかりました。
まとめ
・Appleのカードは買ったことがあるのに・・・
・Apple Storeギフトカード & AppStore & iTunesギフトカードの違い
Appleのギフトカードの違いを確認することができました。今後購入する際もよく用途を考えて購入したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。