新しいスマートフォンを手にすると、とてもうれしいです。
今までとは違いサクサク動いて、「やっぱり新品だ」と感じるかもしれません。
初期の頃は、iPhoneとandroidではレスポンスの差が大きかったことを思い出します。やっぱりiPhoneは使いやすいと思って、androidはこれからか?と思って使用していました。android4.2の頃ですね。
しかし今は、AndroidのCPUの処理速度もAntutu70万を超えてくるハイスピードになってます。iPhone12に対抗できるハイスピードですね。
スマホは新品だからサクサク動くと思っていましたが、以前のAppleの記事ではそれだけではないことがいことが書かれていました。確認しておきましょう。
BatteryとPerformance
iPhone バッテリーとパフォーマンス
https://support.apple.com/ja-jp/HT208387
iPhoneの場合バッテリーが劣化すると同時にパフォーマンスも低下してしまいます。
iPhone本体の急なシャットダウンにも対応できるようになっているようです。iPhoneの保護機能としてパフォーマンスの低下がなされていたんですね。
バッテリーを充電するタイミングはいつでしょうか?寝る前に充電器をつないで、そのまま朝までつないだままという方もおられるでしょう。
しかしあまりに早いタイミングで充電を始めてしまうと100%のまま充電されているということが長くなるかもしれませんね。
過充電の状態はできるだけ少ないほうが良いかもしれません。
iPhoneのバッテリーの使用時間を伸ばす方法
https://www.apple.com/jp/batteries/maximizing-performance/
個人的な体験としてバッテリーの消費量の違いがはっきり現れるのが、「画面表示の明るさ」ですね。
画面の表示を見やすくするために、画面表示の明るさを少し明るめに設定することがあります。そうすると、いつの間にかバッテリー減る量が少なくなっていることがよくありますね。
それで、バッテリーの持ちと、ある程度の明るさを保つために、明るさのスライダーを真ん中から少し下の位置を基点と考えて調整します。
基点の位置から見やすくするために明るさを増やすのか、それともそこまで明るくしなくてもよいのか調整することができます。
他にも明るさの自動調整を使うこともできるかもしれません。自動調整は暗い場所は画面を明るく使用するので暗いところではこまめに画面オフにする必要があります。
画面が表示された状態でかばんの中にしまったり、ポケットに入れたりして暗い場所に入ってしまうと、自動的に画面表示が明るくなろうとするのでバッテリーの消費につながってしまいます。
まとめ
スマホがスーッと、キビキビ、サクサク動くと楽しいですね。今までより遅くなるとがっかりします。
バッテリーの劣化を考えて、充電のタイミングも過充電にならないよう注意したいです。
あまり敏感になりすぎるのもよくありませんが、毎日使用しているバッテリーもいたわりながら大切に使用したいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。