料金プランの選択肢が難しい中、注目のスマホが登場しようとしています。Xiaomi Redmi K40です。
このコスパ抜群のスマートフォンを確認しておきましょう。
Xiaomi Redmi K40注目できる点
画面サイズ6.67インチ 防水
6.67インチの大きさでいくと、少し大きいサイズになります。画面が広いと、表示する情報も多めに見ることができます。
このサイズは、コスパ抜群の「Redme note 9s」と同じサイズになります。コスパの良さをしっかり継承しているように思えますね。
さらに防水にも対応しました。「Redme note 9s」にはなかった部分が補われています。
5G通信対応 Wi-Fi6
5G通信に対応しているので、今後各社広がっていくであろう5Gエリアでも十分対応可能です。
そしてWi-Fi6なので、約10Gbpsのスピードにも対応します。5G通信✕Wi-Fi6で、今後の高速通信への変化にしっかりと対応していますね。
5G通信が普及すると、離れた場所でもよりリアルタイムでタイミングを合わせることが出来るので、遠隔での作業もあらたなアイデアがさらに浮かんでくると考えられます。作業として医療現場や、音楽などのタイミングを必要とするものまで、可能性が広がります。
Snapdragon 870 ✕ 最大12GBメモリ
Snapdragon 870を搭載するAndroidスマホなら、最新iPhone12にも十分匹敵するCPUを搭載していることになります。非常に処理スピードの速い、ハイスペックなCPUです。そして、12GBのメモリともなると、一般的なパソコンよりも多い量のメモリを搭載しているスマートフォンということになります。同時処理の多くなっているスマートフォンでも十分なパフォーマンスを発揮してくれることと思います。
パソコンでも一般的に、8GBのメモリで標準か少し上ぐらいの量のと言えます。スマートフォンでは最近6GBがいよいよ主流になりつつあると言う状況で、その倍の12GBを搭載してます。6GBのさらに安いモデルもあるので、お財布と相談しながらになりますが、「Xiaomi Redmi K40」は十分ハイスペックスマホとしての特徴を持っている機種です。
お値段 約33,000円から!
このスペックでこのお値段でいいんでしょうか?というぐらい超コスパの高い機種となっています。現地中国での値段なので、日本に届く頃にはどれほど値段の変化があるかは、まだわかりませんが、ハイスペックモデルの相場でないのは確かです。どのようにグローバル展開していくかが楽しみですね。
まとめ
Xiaomi Redmi K40のスペックのすごさに圧倒されながら、そのコスパにもびっくりしました。
今後の通信業界の変化にも十分についていくことが出来る、先を見据えたスペックを搭載しています。
画面の大きさや防水なども、使える生活範囲も広がりますね。日本での発売が楽しみです。超コスパを維持してくれることを願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。