タブレット端末も新しい端末はうれしいものですね。画面も大きいものが多いので、リビングでリラックスしながら買い物をしたり、持ち出して、資料を調べたりもできますね。
スマホでも、タブレットもしっかりとセキュリティ対策が必要ですね。確認しておきましょう。
タブレットのセキュリティ対策
OSのアップデート
タブレット端末もスマホと同じですね。OS(オペレーティングシステム)をアップデートしてセキュリティ対策を行います。
iPadや、Androidタブレットはスマホと同じ感覚で、iPadOSやAndroidのバージョンアップを行うことができます。
他にもWindowsのタブレットもあります。
Windowsタブレットの場合は、OSのアップデートはそれほど頻繁にはありません。Windows10になってから6年ほどOS自体の大きなアップデートはありませんでした。しかし、Windows10の更新アップデートやセキュリティアップデートは頻繁にアナウンスされているので、更新する必要があります。パソコンと同じ方法で、アップデートすることでセキュリティ対策を行うことができます。
Windows10のアップデートの時は、他の作業をしていると不具合が生じやすいので時間帯を指定して、アップデートの時間がWindowsタブレットの作業と重ならないように設定することもできます。
タブレット本体の画面から守る
スマホよりも一回りも、二回りも大きな画面のタブレットなので、画面が見やすいことが特徴です。
ということは、ショルダーハッキングもされやすいということになります。アカウントの入力には注意が必要ですね。
とくに、タブレットをテーブルに置いて見やすい角度で使用している場合は注意が必要です。別売りのキーボードを接続させてパソコンのように使用できるのは便利なのですが、アカウントの流出などのセキュリティ対策の観点からではよく注意して使用する必要があります。
パソコンスタイルで、タブレットを使用する場合は、家や信頼できる人、一人で作業している時に限定するほうが良いかもしれません。
まとめ
タブレット端末がどんどん性能が良くなり、値段も安くなっています。iPadの第8世代のコスパが良すぎて、購入にも3週間待ちぐらいになっていますね。人気のほどが分かります。
Android端末も、コスパの良いiPlay40 や TECLAST M40 などがあります。最近はディスプレイポートを持ったAndroidタブレットもあるようですね。外部ディスプレイとして使用できるのは注目できますね。
Windowsもこれから「Windows11」が始まると、新たなラインナップが登場するかもしれません。「Windows11」はハイスペックが要求されるので、デバイスの値段も高くなるかもしれませんね。
タブレットを使用するときもしっかりとセキュリティ対策をして安心タブレットライフで楽しみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。