「ちょっと車、乗ってかない?」
マイカーを持っていることはだんだんステータスではなくなってきているのではないでしょうか?かえって怪しい人にさえ思われるかもしれません。
レンタルで車を借りて、自分では車を持たないライフスタイルも増えてきているようです。
「いつの日かクラウン」
「86やGTRに乗ってみたい」なんて時代は終わってしまったのでしょうか・・・
年齢がばれてしまうかもしれませんね。
ところで、
どんな車に乗っても自分で車を持っている限り自動車税はかかります。
今回は自動車税について見てみたいと思います。
自動車税は誰が払う?
自動車税は毎年、発生します。
誰に税金がかかるのでしょうか?
もちろん、その車の持ち主に税金がかかります。
時々起こる出来事ですが、すでに自分の車を廃車にしているにもかかわらず、
自分宛に自動車税の納付書がくるケースです。
なぜでしょうか?
それは、自動車税、軽自動車税は、毎年4月1日の時点で誰が持ち主かと言うことが関係しています。
つまり、税金のかかる自動車の「車検証上の所有者」に対して、税金がかかるということです。
仮に長年乗って所有していた車を、今年の5月に廃車にしたとします。
現時点で手元に車はありません。廃車したので当然です。
それでも、今年の自動車税の納付書が家に届くというわけです。
その年の4月1日のその車の持ち主は自分だったからです。
これはかなりもったいない事になってしまいますね。
持っていない車のために、税金を払うことになるからです。
軽自動車の場合は市町村によって、違いがあります。
ご自宅の地方自治体にご確認ください。
税金の金額等は損保会社のサイトを確認ください
変更点はエコカー減税について確認してください。
さらに自動車税の納付書は他の手続きにも確認される?
私も車をもっていますので、今年も税金の請求が来ました。
この自動車税は払っておかなければならないのはもちろんのことですが、
車検の時にも納付書を確認される場合があります。
それで、いつでも使用する事が出来るように、車の中のダッシュボードに入れておくことをおすすめ致します。
ついつい忘れて家の中においてしまうことがあるのでお気をつけください。
まとめ
車を維持するための費用は大きな負担になりますね。
それでも車があるおかげで出来ることもたくさんありますね。
うちは軽自動車なので自動車税は少し安くて助かります。
早めの納付をおすすめ致します。