今日から8月になりました。
暑さは変わりませんね。熱中症に注意して水分補給必須ですね。

今日は最近このブログを書くためのメイン機種として使っている、Macminiを少しパワーアップしましたので書き留めておこうと思います。

今回行ったのは、Mac miniのSSD容量アップです。
その状況に至るまでに
・うちのMacminiについて
・なぜ容量アップが必要だったのか
・交換後はどうか

それでは始めましょう。

マイMac miniについて

Macmini2012

Core i7 2.3Ghzのメモリ16GBです。当時はそこそこのスペックだったと思います。
ホームページの制作や、記事の作成などに使用しています。
今でもメイン機です。
ただし、次期アップデートのiOS14でMac mini2012はサポートされていないので今後の活躍はどうなるのか、どうしようか考え中です。

なぜ容量アップが必要だったのか?

Macmini2012分解

そもそもなぜ容量アップが必要だったのでしょうか。
それはSSDの容量が、足りなくなってきたからです。
SSDが120GBとHDD1TBで動かしていましたが、SSD120Gではシステムの容量がなくなってきました。そして、今回のmacOSアップデートがインストールできなくなってしまいました。
そこでSSDの交換に踏み切ったわけであります。

SSD120GとCRUCIALSSD500G

Macmini 2012はハードディスクを2台搭載することができますが、今回交換対象になったのは、上段のSSDだったので奥の奥に入っているディスクの交換ということになりました。

ですので、

裏ぶたを開けるところから始まり、メモリを外し

裏ぶたを開けるWi-Fiアンテナを外す

専用工具で基盤をずらして、今回交換するSSDが見えてきました。

基盤の取り外し

中の基盤を取り外して、続いて電源を取り外していきます。

中の基盤を取り外す2

ディスクの取り外し完了。Macminiがアルミケースだけの状態になりました。

SSD取り外し完了

SSDを容量の多いものと交換してもとに戻していけば、完成です。

交換後はどうか

快適です。
まずmacOSのアップデートができたことが良かったですね。
そして容量不足を意識せずに画像を保存できますし、処理速度もアップしている感じがします。

まとめ

復元中

今回の交換は成功でした。
SSDのスピード感はやっぱりいいですね。
HDDにはもう戻れないです。

SSDも今はかなり低価格にもなってきているので、まだHDDで使用されている方は、一度SSDに交換して見られるのはどうでしょうか?
もしかするとメモリの交換よりもHDDからSSDへの交換のほうが体感的なスピードアップを感じられると思います。

テレワークやビデオ会議でパソコンを使用される可能性が高い方は是非試してみてください。わからないことがあればお手伝いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。