新型コロナウイルスの影響が続いていますね。今日も曇りがちの日中でしたが、温度はそれほど下がらなかったので、散歩程度に外を歩いてみました。新しくできた公園の周りをあるいてみましたが、いいですね。散歩も良い運動になります。人も少ないので密にもなりませんでした。
体調管理ということで運動も少しづつしながら、コロナウイルス対策を心がけていきたいと思います。
3月商戦に向けての楽天モバイルに動きがありましたね。確認しておきましょう。
楽天回線端末の値下げ!
Rakuten BIGの値下げについて
楽天回線専用端末でRakutenが直接販売している3機種の中ではスペック最強の「Rakuten BIG」です。
本体代64,980円(税込)が割引で49,800円(税込)の値下げとなっています。
さらに楽天ポイントの還元もあるので、実質24,800円となります。この価格であれば、Xiaomiのコスパ抜群スマホたちにも十分対抗できるような価格帯になりました。
「RakutenBIG」の特徴は?
なんといっても「BIG」ですから、画面サイズが特徴ですね。「6.9インチ」あります。スマホサイズのなかっでもやはり「BIG」サイズです。
Snapdragon732Gなのでミドルスペックとしては十分のCPUも搭載しています。楽天モバイルをメイン回線として考えた場合は、スマホのCPUのスペックも気を配っておくほうが良いと考えます。
なぜかといえば、Rakuten UN-LIMIT Vでの契約になると、モバイルデータ通信を使用したテザリングを行うことも増えてくると思います。そのような時にデータ処理の際にそのスマホのCPUの処理も大きく関わってくることが考えられます。
Rakuten Miniを使用していてテザリングをすることがより有ります。時々楽天回線エリアであっても通信が不安定なことがありますね。ネットが繋がっていないのか、それともネットはつながっているもののRakutenMini自体の処理が遅くて回線がつながっていないように見えるのかわかりません。しかしながら、CPUの処理速度でカバーできる部分はあるといえます。バックグラウンドで動いているアプリもあるので、CPUの処理が早いほうがテザリング使用時の回線の処理も早いのではないかと思います。
残念ポイントは?
世界初のフロントカメラ内蔵ディスプレイ搭載や、フェリカ搭載機能や、防水機能、も装備しているので、魅力的なポイントは数多くあります。
あえて言うなら、eSIM✕1という点です。外からSIMカードを入れるスロットはありません。最近ではDSDSなど2つのSIMカードを入れられるスマートフォンも増えていますが、eSIMのみの一つだけです。記憶媒体のMicroSDカードを入れることは可能です。
ですので、基本はRakuten UN-LIMITのeSIM回線のみとなります。もちろん、「Rakuten Link」アプリ使用で通話はかけ放題になります。楽天回線エリアではデータ使い放題にはなります。しかし、他社との併用でのサブ回線としての役割を楽天モバイルに任せる・・・・・。このような使い方は1台ではできませんね。2台持ちでは解決できます。
まとめ
Rakuten BIGについて確認してみました。
現時点での値下げがいつまで続くかはわかりませんが、今まで少し高いなあと感じていたユーザーはこの機会に狙ってみるのも良いかもしれません。楽天回線端末なのでRakuten UN-LIMITを使用するにあたっては制限がありません。
楽天回線エリアであればスムーズに繋がることを期待してしまいますが、ベストエフォートと言う考え方でいけばいつつながるのかタイミングがありますね。
新型コロナウイルスの影響もまだまだ続くような気がします。変異種についても報道されるようになってきました。警戒を緩めず基本的なマスクや手洗い、うがいなどで対処していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。