ゴールデンウイークも中盤に入ってきました。各地で渋滞が起きているようです。今でパンデミックでなかなか帰省できなかった人たちも、規制緩和で動きがありますね。昨年よりは動きやすいかもしれませんが、感染対策は引き続き行いたいと思いますね。
iPadPro12.9インチもそのまま使用することも出来ますが、専用のアクセサリーや周辺機器などを使用するとさらに使いやすさがアップします。確認しておきましょう。
iPadPro12.9インチのアクセサリー
ドッキングステーション
iPadPro12.9インチの手の届かないところを補助的にサポートしてくれるドッキングステーションですね。
SDカードやUSBメモリーを追加することが出来ますし、HDMI端子もついているのでiPadPro12.9インチの画面をテレビなどのさらなる大画面に表示させることも可能です。
iPadPro12.9インチのデメリットの1つに、ヘッドホン端子が装備されていないということです。Bluetoothのヘッドセットであれば問題ありませんが、有線ヘッドセットなどを使用しようとするとヘッドホン端子がありませんのでつなぐことができません。
本体にはヘッドホン端子がなくても
ところが、このドッキングステーションがあればヘッドホン端子がありますので有線のヘッドセットも使用可能です。有線のヘッドセットはBluetoothのヘッドセットと違いバッテリーなどを気にせずに使用できるので便利なときがありますね。
以前のiPhoneにはマイク付きのヘッドホンが付属でついてきていたので、それをiPadPro12.9インチでも使用できるかもと思っていましたが、そのままの状態では使用不可でした。このドッキングステーションがあれば使用可能ですね。
Apple Pencil
iPadのペンシルといえば、Apple Pencilですね。iPadPro12.9インチ第3世代以降対応するApple Pencilは第2世代のものです。
第2世代のApple Pencilには、ペンの先より少し手前側にダブルタップする場所が
あります。それを使用すると、消しゴムにも設定することが出来て、手を持ち替えたり、どこか消しゴムのためのボタンをタップすることなくペン先の状態を切り替えることが出来ます。便利な機能ですね。他にも設定からペンをタップするとどうなるかの効果を切り替えることが出来ます。
歴代のiPadPro12,9インチの特徴についてはこちらから
最大、ハイスペックとなると「12.9インチ iPad Pro」に並ぶものは今のところないと言っても過言ではありません。 ほとんどパソコンの領域まで入ってきた「12.9インチ iPad Pro」のスペックですが、画面が大き …
まとめ
いきなりドッキングステーションから始まった周辺アクセサリーについて調べました。ドッキングステーションを使用しだすと、iPadの手軽さとはトレードされてしまいます。iPadPro12.9インチ自体がすでに持ち運びには適していないものの、さらにケースのようなものではない他のアクセサリーを繋いでしまうと使い方に限りが出てきそうです。据え置きで使う場合は問題ないですね。大画面ノートパソコンでも同じ現象がおきますね。
タブレット用にはいろんなペンシルが出ています。試したこともありますが、Apple Pencilほどしっかりと認識してiPadと相性の良いものはないですね。同じメーカーなので当たり前の話にはなりますが….。値段は高いですが、それなりの働きをしてくれます。
まだまだiPadPro12.9インチのための周辺アクセサリーはありますので、その2でまた調べてみましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。