今週も、週末になりました。一週間速いですね。
Appleの発表会でOSやアプリもアップデートラッシュです。
iPadOS14もアップデートが来ていますね。
iPadOSの特徴である、Apple Pencilの新機能によって変換が使いやすくなっています。
メモも機能も検索機能がパワフルになりました。
それでは確認してみましょう。
ウィジットの拡張
ウィジットの設置により、直感的な操作がさらに可能になります。それぞれのアプリを立ち上げることなくアプリを実行することできますね。
「スクリーンタイム」の表示が見やすくなり、今までどれほどアプリを使用していたがより分析しやすくなりましたね。
「電卓HD」というアプリも使用してみましたが、横並びの数字で若干違和感はあります。
iPadで電卓を使用できるかどうかは、iPadが発売された頃、話題になりました。
iPhoneでは標準装備で電卓アプリが入っていたものの、iPadにはなかったのであえてアプリをインストールして追加しなければなりませんでした。
今回も特に大きな変化はないもののウィジットとして使えるようになると、アプリを立ち上げることなく使用できるので、別アプリを立ち上げた違和感がなくなりますね。
電卓アプリを探さなくても良くなりました。
ウィジットはAndroidの方が先に使っていたものなので、対応アプリが非常に多いですね。
ホーム画面にウィジットを置きすぎると、端末全体の動きが遅くなることがあるので、必要最低限のものを置くように心がけたいと思います。
パワフルなメモ機能とApple Pencil
iPadのメモ機能は基本的に良くできたアプリです。他のAppleデバイスとの連携も速いので、使いやすいです。
多くのメモが増えてくると、必要なメモを探すことが難しくなってきますね。
そこで今回のiPadOS14のメモによってPDFファイルなども含めた検索ができるようになったのは探しやすくなったと思います。
Apple Pencilの変換機能もさらに自動的にテキストに変換してくれるところがもメモを書きやすくしていると思います。
「7note」というアプリがあり手書きの文字を「mazec」という変換エンジンを使って、自動で文字を変換するというのもありました。
手書きの文字は、書く人の特徴があると思いますがそれを認識できるのに、すごいと思った記憶があります。わたしは、字がきれいに書けないのですが、それでも認識できることにびっくりしましたね。
コンパクトな着信画面
今までのiPadの着信画面は、全体表示されていたので着信すると仕事などの作業が止まってしまう事がありましたね。
画面の上の方のみで表示されるとLINEの連絡が来たときのようなイメージで着信することができるようになりますね。仕事の連絡を聞きながら作業が続けられます。メモをとりながら、電話やFaceTimeを使用するということもできます。
まとめ
iPadOS14について確認することができました。
・ウィジットの拡張
・パワフルなメモ機能とApple Pencil
・コンパクトな着信画面
他にも新たな機能が多く搭載されています。
何よりもOSがアップデートされることで、セキュリティがより強くなることが大きいのではないでしょうか。
OSをアップデートする時は、ぜひiPadのバックアップをお忘れなく。
最後まで読んでいただきありがとうございました。