コロナウイルスの制限からテレワークが盛んになってきました。
仕事のスタイルが大きく変化してきているように感じます。
それとともに思うのは、ビデオ通話のようなシステムはいろいろありましたが、
コロナの制限がかかるまでに注目されることはなかったですね。
その中で出てきたのが「Zoom」ですね。
個人的にはビデオ通話は何度もやり取りを行ってきました。
その中でも「Zoom」には、画期的な機能が盛りだくさんですね。
他のアプリとしてLINEやFacetime,Teams,Skypeなどでもビデオ通話を行うことは可能ですが、
オンライン上で会議を行うためには「Zoom」がやはり優位かと思います。
まずは最低限Zoomを始めるのに必要なことを取り上げましょう。
必要な機材は何?
パソコン(カメラ付き)かスマ−トフォン、あるいはタブレット(カメラなしのスマホやタブレットがあるだろうか・・・)
インターネット環境(ここも大事)
Zoomアプリ(これを入れないと始まらない)
以上ですね。
この3つの環境があればどこでも、Zoomを行うことができます。
ただ、行えるというのと、「快適に」行えるというのは少し違うと思います。
それで、Zoomを行うのに必要な情報も今後お伝えしたいと思います。
パソコンかスマートフォンかタブレットが必要
パソコンについて
パソコンといってもピンからキリまでさまざまですが、
「Zoom」を使用するにあたっては古いPCのスペックでも十分動きます。
もちろん今発売されている新しいパソコン、もしくは中古パソコンであれば、問題ありません。
WindowsでもMacでも対応しています。
「Zoom」を使用しやすくするためにアプリを軽くするための努力が払われていると思います。
ですので、中古のパソコンなどを使用することも可能です。
Windowsのパソコンを選ばれる場合ですが、注意点として「Windows10」が動くパソコンがおすすめです。
Windows7等の古いパソコンの場合サポートを終了している場合があります。その場合はセキュリティアップデートができないために使えなくはないものの、セキュリティの不安がありますので使用するのは危険な場合があります。
パソコン用の「Zoom」は以下からダウンロードができます。
パソコン用はこちらから
タブレットの場合
タブレットを使用して、オンライン会議も可能です。AppleのiPad、あるいはAndroidのタブレットも活用することができます。
パソコンよりも画面が小さくなるので相手の表情が見にくくなるかもしれません。しかし、タブレットの場合はバッテリーも大きいため充電に余裕があれば場所を選ばずにビデオ会議を使用することが可能です。もちろんインターネット環境が必要です。
タブレットについても「Zoom」のアプリがインストールできる最近の機器であれば「Zoom」使用することが可能です。
タブレットの「Zoom」を以下からダウンロードできます。
スマートフォンの場合
スマートフォンとなると手軽さではどこでも行うことが可能です。
ただし、画面はかなり小さくなってしまうので、ビデオ会議ではあるものの一人しか画面に映らない状態になります。
ビデオを使わずに通話状態のほうが使いやすい場合もあるかもしれません。
スマートフォンの場合はモバイルデータ通信がありますので、インターネット環境も問題ありません。
ただし、モバイルデータ通信の場合はパケット料金がかかる場合があります。
1時間のビデオ会議で600−800MBを目安に使用することになりますのでご注意ください。
スマートフォンの「Zoom」を以下からダウンロードできます。
まとめ
ビデオ会議がこれほどまでに身近になると思いませんでした。
正しく使えば便利なものです。移動しなくても家で仕事がはかどりますね。
「オンライン帰省」という言葉もあるように家族同士の絆もつなぐ機会になりますね。
ビジネスとして使うビデオ会議だけでなく、
家族同士でも「Zoom」を使うことで新たなコミニュケーションツールとしても期待できます。
今週は「Zoom」に関係する話題を取り上げていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。