コロナ禍でもネット環境が改善されると、安心材料が増えますね。大阪では、スマホを使ったPCR検査について報道されていました。
高齢者にスマホの入力は難しいかなとも思いましたが、福祉施設の担当者が対応すると確認が取れそうです。どこに行ってもネット環境は必須ですね。
200万回線突破のCMも最近登場した楽天モバイルですが、楽天回線エリアに動きがありました。一気に全国の地域が増えましたね。確認しておきましょう。
対象エリアについて
・北海道札幌市中央区 北海道札幌市厚別区
・青森県青森市
・宮城県仙台市青葉区 宮城県仙台市宮城野区 宮城県仙台市太白区
・秋田県秋田市
・福島県福島市
茨城県取手市 茨城県ひたちなか市
・ 埼玉県川越市 埼玉県東松山市 埼玉県鴻巣市 埼玉県日高市
・東京都小平市
・神奈川県厚木市
・新潟県新潟市北区
・静岡県三島市 静岡県富士市
・愛知県半田市 愛知県稲沢市 愛知県東海市 愛知県愛西市
・三重県津市
・滋賀県野洲市
・大阪府堺市東区
・兵庫県姫路市 兵庫県尼崎市
・奈良県大和郡山市 奈良県桜井市
・山口県宇部市
・愛媛県松山市
・福岡県北九州市若松区 福岡県福岡市博多区 福岡県福岡市早良区
・大分県大分市
・鹿児島県鹿児島市
コロナ禍でもエリアが拡大しているのとデータ通信を使用する点で安心できますね。拡大が大きいのは4Gのエリアとなっています。今後5Gのエリアも広がっていくと思います。2021年3月の各社の新プランが実際にスタートする時に5Gエリアに関する動きもあるのかもしれません。KDDIの「povo」の追従で楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT V」の激安感が少しづつ薄まってきている状態ですね。
現時点ではネットワークエリアでの安定感において、楽天モバイルは今後の伸びのような気がしています。
楽天回線エリアにいるのに・・・
楽天回線エリアにいるはずなのにパートナー回線になっているのはなぜでしょうか
大きな要因は「電波をつかんでいない」ということです。そもそも楽天回線端末でなければ、電波をつかむ可能性が低くなります。ご自身の使用される機器が楽天のBand3、18に対応しているか確認する必要が生じるかもしれません。
さらには、「自動切り替え」が出来ない端末の場合、楽天回線エリアでもパートナー回線のアンテナを受信してしまいますので、要注意ですね。
まとめ
エリアが広がるのは良いことですね。「ahamo」や「povo」が一年間無料の終わってからの受け皿になるのかもしれません。一年無料の特典を全面にだして、変化をつけて対応するのか、新たなプランを追加してくるのかわかりません。
コロナ禍でのネットの安定は今後の生活に大きく影響を及ぼします。体調がととなわないときに、ネットワークもつながらないのはさらにストレスが増えてしまいますね。安定供給でノンストレスで使用したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。