各キャリアの新しい携帯料金プランが実施されてから約3ヶ月が経過してきました。
ahamo・povo・LINEMOなど、20GBで2,980円(税抜)の相場でスタートしたプランが注目されています。
そのような中でBIGLOBEの新たなプランは更にコスパの高い料金プランとなっています。確認しておきましょう。
BIGLOBEの新料金プラン
donedone
MVNOのBIGLOBEより、ドネーション型の新しい料金プランがアナウンスされました。ドネーション型ということで社会貢献もセットになっています。
「donedone」
というプランです。
NTTドコモのahamoなどと同じく、BIGLOBEの新しい料金プランとして発表されました。
しかし、いろいろ選べる料金プランに追加されたというよりは、「donedone専用」サイトから申し込むような形で申し込むことができるようになっています。
50GB/月の通信容量で、2,728円(税込み)です。
他社よりも、30GBも多いですね。大容量プランが3,000円以内で使えるのはコスパの高さを感じますね。
この50GBの大容量を使い切っても1Mbpsで使用し続けることが可能なので、テレワークなどでZoomを使用するときも安心して会議を続けることができます。
毎月50GBあれば、安心してネットワークを使用することができますね。このプランは残ったデータ通信を繰り越すことはできませんが、繰り越さなくても十分なデータ容量といえます。
他にも特徴は
Auの4GLTE回線を使用しています。全国各地で使用することが可能です。
最低利用期間や契約解除料もなし!これも大きいですね。自分の生活圏内でどれほど使用できるかを試すこともできます。
今ならクーポンで、新規契約事務手数料無料にすることができます。
一人一回線までで、5G通信とeSIMは今後対応予定
だそうです。まだまだ可能性が広がっていきますね。
コスパの理由は?
ここからは、個人的な予測ですが、最大通信速度「3Mbps」であるということかもしれません。
他社の通信速度を調べてみると、「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の場合、昼間の通信速度は「11Mbps」ほどのスピードが出ています。(楽天回線エリア内)
「donedone」のプランの中で最速のプランであったとしても、上限があるために一定以上のスピードはでません。
そのために、この「donedone」のプランを選ぶ場合は、「エントリープラン」でご自身の生活圏内とスマホの使用方法を調べて、どれほど使用するかを体験期間で見極めるとよいのではないかと思います。「エントリープラン」は0円で使用できますね。
まとめ
donedone公式サイトより
BIGLOBEの新料金プラン「donedone」を調べてみました。ドネーション型ということで、社会貢献がセットのプランですね。
生活スタイルによってはコスパが高いプランといえます。お試しもできますね。お試しプランだけでも使用可能なので「128kbps」で十分というユーザーも新しい使い方を探せるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。