気圧が下がってきているのか、体のだるさを感じます。無理はしていないつもりですが体調管理が難しいですね。
季節の変わり目で体がついていっていないのかもしれません。みなさんも無理されないようにしてください。
さて、昨日書いた「Amazon Fire TV Stick Lite」がいよいよ発売になりました。
コロナ禍で自宅にいることが多くなるとテレビやインターネットの子守が多くなっているでしょうか? わたしも同じで、ネットを見ない日がなくなっていますね。 最近は一般のニュースでも、ネットのテレビから情報を得ることが多くなりま …
それだけではありませんでした。
日本では、新型の「Amazon Fire TV Stick」の予約が開始されています。
確認しておきましょう。
新型「Amazon Fire TV Stick」
人気のFire TV Stickが前のモデルよりも50%パワフルになって新登場。フルHDの動画をすばやくストリーミングでき、HDR、Dolby Atmosにも新たに対応しました(対応するコンテンツや機器が必要です)。
-Amazon公式サイトより
新型「Amazon Fire TV Stick」いよいよ登場ですね。しかも50%もパワーアップしているというのが良いですね。
上位モデルの、Fire TV Stick 4Kがありますが、CPUのスペックとしては同じ「クアッドコア 1.7 GHz」・GPU(Graphics Processing Unit)も「IMG GE8300」で同じです。
ですから、他の内部の処理でスピードアップがなされているのでしょう。どのような変化があるのか楽しみですね。
リモコンは前の第二世代のものが同梱される予定です。ですから変化はありません。Alexa対応音声認識リモコンです。
「Lite」の予想リモコンがあまりにも機能が省略されていたので、少し心配していましたが良かったです。
音量の大小はできるようにしてほしいですね。それも「アレクサー」と叫ぶのでしょうか?まだまだ慣れないですね。
新型「Fire TV Stick」は2020年9月30日発売です。
一人3個までで、以前のFire TVと同じ価格の税込み¥4,980です。
リモコン無しのタイプもあれば、「第二世代」を持っているユーザーはうれしいかもしれませんね。
上位機種 Fire TV Stick 4Kとの違い・・・・4K ULTRA HDとは
4K ULTRA HDは高解像度の4K動画を再生することができます。その解像度は3840✕2160ピクセル(画素)の映像を一秒間に60コマで高速表示することが可能です。
3840ピクセル→約4000ピクセル→4Kというイメージですね。
この解像度の数字が大きければ大きいほど、画像はより緻密で、高画質になります。
が、その分ファイルも大きくなりますし、デバイスの処理能力も高いものが必要になってきますね。
4K対応のビデオファイルであり、4K ULTRA HD対応の機種が必要になります。
「Fire TV Stick 4K」は、4K ULTRA HDに対応しています。
しかし、今回発売される新型の「Fire TV Stick」は4Kには対応していません。
ですが、「Full HD」には対応しています。解像度が1920✕1080になり少しスペック的には、画質が粗くなるといえます。
個人的にはそれほど、粗さというのは感じませんが、4K ULTRA HDには劣るので、それぞれの用途や予算で変わってくると思います。
他にも・・「Fire TV Cube」
Fire TVのラインナップが増えますね。「Fire TV Cube」もあるので、より高速で4Kを楽しみたい方はその選択肢もありですね。有線LANでつなぐアダプターも同梱されています。値段が+10,000の¥14,980です。よりハイスペックなFireTVが体験できると思います。ネット回線的にも有線は安定しますね。
まとめ
・新型「Amazon Fire TV Stick」
・上位機種 Fire TV Stick 4Kとの違い・・・・4K ULTRA HDとは
・「Fire TV Cube」
今後のAmazon Fire TVシリーズも目が話せませんね。それでも映画やアニメを見るのも時間を決めて見ると良いと思います。ついつい長時間見てしまうということになりますから。。。
季節の変わり目なので、体もしっかりと休めながら体調管理をしてください。目の疲れにも気をつけてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。