新型コロナウイルスのワクチン接種の話も増えてきています。わたしの周りでも増えているようです。ワクチンを受けるかどうかは個人的な判断ですね。
ただし、まだまだ感染者もいるようなので、感染対策も引き続き注意して行いたいと思います。消毒用アルコールのスプレーと、手洗いうがいなどの基本的な対策を忘れずに行いたいですね。
そのような中で、楽天モバイルの公式サイトを確認していると、「通信・エリア」に微妙な変化がありました。
現時点では以前の楽天回線エリアの更新時と変更はありません。過去の記事はこちらから
楽天モバイルの通信エリアも常に変化しているようです。確認しておきましょう。
楽天回線エリア
楽天モバイルの「通信・エリア」
楽天回線エリア
楽天モバイル公式サイトより 通信・エリア
大きなエリアの更新は、更新日付が変更になるのでわかりやすいですが、小さな変更はいつの間にか増えていることもあるようです。最近今まで入っていなかった地域が少し含まれていることが確認できました。
新しいエリアの更新がくる準備なのでしょうか?そうだと楽しみですね。
楽天回線エリアサイトの地図上なので実際にどうなのか近いうちに検証してみようと思っています。
サービスエリアの注意事項にもあるように、実際の電波状況とは異なることや、予告なく変更されていることもあるということ。
またベストエフォート型での通信提供になるので、実際の通信速度はネットワークの混雑状況などで変化するということも意識しておく必要がある点ですね。
ベストエフォート型とは
ベストエフォート(英語: best effort、最善努力)とは、可能な限りの努力をすることをいうが、日本においては、主に電気通信役務において、あらかじめ定められた通信速度を保証しないサービスの形態をいう。
ひとつの伝送路を複数の利用者に共用させることにより、通信設備を効率よく利用することができるため、利用料を安く抑えることができるメリットがある。
通信帯域を共有していることになると、実際の通信速度に変化が出てしまうのは容易に想像できますね。実際に一人ユーザーだけが、その帯域を使用している環境とはありえないことになりますね。ベストエフォートでの数値は、あくまでも目安ということになります。
楽天回線エリアを探して
今か今かと待ちわびていた楽天回線エリア圏内に入ることでしたが、いざ入ってみると今までの苦労が何だったんだろうと思うほど変化します。最初のうちはパートナー回線になったり、楽天回線になったりと安定しませんでしたが、最近は楽天回線として表示され、通信速度も安定して快適になりますね。
1年ほど前になるでしょうか、生活圏内がまだ楽天回線エリアではなかった頃に、楽天回線エリアを求めて車で出かけたことがありました。
パートナー回線エリアと、楽天回線エリアの違いを確認しようと、スマホとSIMカードのピンを持って楽天回線エリアまで走りました。
エリア内のコンビニに入った時に、「my 楽天モバイル」のアプリを使用して、楽天回線エリアの確認ができた時はうれしかったですね。
まとめ
楽天回線エリアが変化していることを確認してみました。ベストエフォート型なので、あくまでも目安ではありますが、エリアが広がるのは楽しみが増えますね。
すでに楽天回線エリアに入っている地域も確認するさらなる発見もあるかもしれませんね。
生活圏内が、微妙に楽天回線エリア外だったユーザーの場合は時々通信エリアのサイトを確認されるとよいのかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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